吉田栄作、内山理名との熱愛は「公表を拒否してた」!? 「仕事に影響ないのに」とマスコミ疑問視
6月30日付のスポーツ各紙で一斉に熱愛が報じられた、吉田栄作と内山理名。7月3日発売の「女性自身」(光文社)には、内山の自宅に2連泊したという吉田を激写した写真も掲載されている。双方事務所とも2人の交際を否定していないが、関係者によると「吉田は報道が出ることに拒否反応を示していた」そうだ。
「吉田と内山は昨年11月のスペシャルドラマ『確証~警視庁捜査三課』(TBS系)で共演しており、これが交際のきっかけとなったようです。実は今年初め頃から、マスコミの間では2人の熱愛情報が拡散されていて、スポーツ紙はほぼ全紙、両者の事務所に問い合わせをしていた。内山の事務所は、その段階ですでに吉田との交際を認めていたそうです」(週刊誌記者)
ところがその時点では、吉田側が徹底否定したため、記事化が見送られたという。
「『自身』に写真を撮られたので、吉田側もさすがに観念したようですね。それでも、同誌のスクープを潰す形で、スポーツ紙に先に熱愛を報じさせたところを見るに、やはり交際は隠したままにしておきたかったのでしょう。しかし、なぜ吉田が、こうも頑なに熱愛を世間に知られたくなかったのかが気になりますね。独身かつアラフィフの吉田に恋人がいても、仕事に悪影響が出るとは思えません」(同)
吉田は、2015年末に平子理沙と離婚し、すでに2年半が経過しているバツイチの身であり、新恋人を発表するタイミングとしても何らおかしくなかった。
「マスコミ関係者の間では『どうしてそこまでして公表を嫌がったのか?』といった疑問の声が飛び交っていましたよ。そんな中、PR会社・サニーサイドアップの次原悦子社長が、ネット上で吉田について『私は先日、この方と合コン? をした。近年稀に見る失礼な男性だった』と、暴露したんです」(同)
次原社長は、ソーシャル経済メディア「NewsPicks」で取り上げられた吉田&内山のニュースにコメント。なんでも、日本社会で育っていないために吉田のことを知らなかった女友達が“ストレートな質問”を重ねたところ、吉田は「それが癇に障ったのか、女性蔑視、年を重ねた女性を極めて侮辱する発言を繰り返した」という。
「吉田は若い頃、“俺様キャラ”で鼻持ちならない男として悪名を馳せていましたが、『今でも変わっていない』と業界内外で呆れられていますよ。今回、内山との熱愛を隠し、大々的なスクープ封じをしたのも、いまだに『俺は売れっ子』という自意識があるからでは。もしかしたら、『決定的証拠を押さえられない限り、熱愛は認めない』ことが、“有名芸能人”として正しい対応と考えているのかもしれませんね」(テレビ局関係者)
そんな吉田に内山が振り回されていなければよいが……。