男性アイドル
[ジャニーズ最新言行録]

小山慶一郎、『KちゃんNEWS』復帰! 「外からの情報は一切なくして、読書」の近況明かす

2018/07/04 13:57
「ニャン太」じゃなくて一安心

 NEWS小山慶一郎がパーソナリティを務めるラジオ『KちゃんNEWS』(文化放送)。7月3日深夜放送回では、未成年飲酒騒動により6月8日から活動自粛していた小山が約1カ月ぶりに番組に復帰。あらためて自分の口から、ファンに一連の騒動について謝罪した。

 「『KちゃんNEWS』をいつも楽しみに聞いていてくださったみなさんに、大変なご心配をおかけしてしまい、ごめんなさい。僕のせいで『KちゃんNEWS』は1回休止になってしまい、パーソナリティとして本当に申し訳なく思っています」と、ゆっくりとした口調で冒頭に述べた小山。

 続けて、「さらに2回分の放送はメンバーの増田が助けてくれました。まっすーに心からの感謝を伝えさせてもらいました。活動自粛期間に、『KちゃんNEWS』にいただいたメールはひとつひとつ大切に目を通させていただきました。本当にありがとうございました。お叱りもいただきました。それと同時に、たくさんの励ましもいただきました。皆さんからのいろいろな思い、しっかりと受け止めます。メール、本当に本当にありがとうございました。ファンの皆さんのために、今後はそのことを一番に考え、精一杯努力していきます」と反省を口にし、リスナーに呼びかけた。

 この後、数多くのリスナーからのリクエストがあったとして「愛言葉」(2015年・アルバム『White』に収録)を流した小山。「自分自身、この曲を作ったときの思いを噛みしめてこれからも生きていきます」と、曲を紹介した。

 その後は、緊張が解けた様子の口調でリスナーからの質問メッセージを紹介。将来のために毎日10時間勉強していて、寝る前の1時間半だけ自分を癒やす時間を設けているという内容を受け、小山も大学受験のときは10時間やっても心配だったと振り返った上で、現在は、寝る前に「読書」をしていると明かした。「読書しているときは、外からの情報は一切なくして、本と向き合えるので」と、伝えたのだった。

 また、7月4日に誕生日を迎えた増田について「まっすー誕生日ですね。まっすーお誕生日おめでとうございます」とメンバーの32歳の誕生日を祝福。「(主演する)舞台直前、忙しいとは思うんですけども」、来週のゲストに増田が登場すると伝え、番組を終了した。

 この放送を受け、ファンから「慶ちゃん復帰。おかえりなさい」「『愛言葉』の歌詞がこんなに響いてくると思わなかった」「少し震える声で、でもまっすぐな気持ちを伝えてくれてありがとう」「慶ちゃん、本来は被害者なのに、ケジメをつけて潔い人」と、温かく迎えるコメントが上がる一方、「ラジオが休止したことを謝ってるだけじゃない? 休止の理由に怒ってるんだけど」「増田くんの名前を口にしないでほしい。ホントズルい」「ごめんね、って34歳の大人の謝罪とは思えない」などと、納得がいかないとする声も上がり、ファンの間でも意見が紛糾している。

 ちなみに、小山が「このときの思いを噛みしめて生きていく」と紹介した「愛言葉」は、メンバー4人で作詞・作曲を行った曲で、サブタイトルは「てをひいて」。この曲のサビ部分には、「“てずてってとって”会いたいよ、“てずてってとって”愛してる」という意味不明のフレーズがあるが、ここから「て」という言葉を引くと、「ずっと(っ)会いたいよ、ずっと(っ)愛してる」という言葉が浮かび上がる仕掛けになっている。

 また「986日々 だから今があって やっと叶えたこの4合わせ」という歌詞は、9人だったメンバーから脱退者が相次ぎ、9人→8人6人とメンバーが変わっていったことを表しており、その後、現在の4人になったということを「4合わせ」と表現。ほかにもNEWSを表す記号が使われていたりと、メンバーとファンの絆を象徴するような曲として支持されている。小山の歌パートである「ごめんね もう二度と泣かさない」という歌詞の通り、今後は心配をかけずうれしいニュースだけをファンに届けてほしいものだ。

最終更新:2018/07/04 13:58
アクセスランキング

今週のTLコミックベスト5

  1. 幼馴染は一卵性の獣~スパダリ双子とトロトロ3人生活~
  2. 今宵あなたとひたむき淫ら
  3. 水着をズラした彼のアソコは超XL~更衣室で肉食獣みたいに攻められ乱れて入ります!?~
  4. ニセモノの恋なので溺愛はいりません
  5. アソコのサイズが見えるようになったのですが!?~通常サイズがほとんどなのに会社の隣の彼がXL!?~
提供:ラブチュコラ
オススメ記事
サイゾーウーマンとは
会社概要
個人情報保護方針
採用情報
月別記事一覧
著者一覧
記事・広告へのお問い合わせ
プレスリリース掲載について
株式会社サイゾー運営サイト