西野朗監督、W杯惜敗で「スキャンダル噴出」!? 関係者も気を揉む「複数女性の影」
ワールドカップベスト16位入りを果たし、日本中を沸かせたサッカー日本代表。開幕直前の4月にはヴァヒド・ハリルホジッチ監督が電撃解任され、後任には西野朗が就くことが発表された。しかし、この発表直後から、関係者の間で不安視されていたことがあり、それがまもなく現実のこととなりそうだという。
「西野監督のイケメンぶりは、サッカーファンでなくとも知るところとなりましたが、日本各地に“恋人がいる”というのも、サッカー関係者の間では有名な話。就任会見後から、成績や指導内容以前に、『“文春砲”にやられちゃうんじゃないの?』と、ささやかれていたものです」(スポーツレポーター)
しかし、不穏なムードが拭えない関係者一同とは関係なく、スキャンダル報道もないままワールドカップ予選がスタート。日本代表は初戦で勝利を収め、2戦目で引き分け。3試合目は、時間稼ぎのパス回しがブーイングとなったポーランド戦で、試合には負けたもののベスト16位入りを果たした。
「そして7月2日深夜(日本時間)のベルギー戦は、最後に逆転を許したものの、先制2ゴールを奪う大健闘。長友佑都が『やりきった。出し切った。最高に楽しいW杯だった』とコメントしたとおり、サムライブルーの勇姿に、日本中が沸きました」(スポーツ紙記者)
ところが、予選リーグのさなかにも、西野監督をめぐる女性関係のタレコミが、各週刊誌などのメディアに送られ続けていたのだという。
「妻子ある身の西野監督だけに、別の女性の存在が明らかになれば、当然“ゲス不倫”とのバッシングが予想される。それだけに、ワールドカップの試合中に、こうした報道が出ることはありませんでしたが、敗退した今後に関しては、メディア側の“忖度”もなくなる。関係を持ったのが1人というならまだしも、複数の女性と関係を持っていたとすれば、その中に秘密を漏らす者がいても不思議ではありません」(前出・レポーター)
なお、サッカー界の女性スキャンダルといえば、6月に鹿島アントラーズ・柳沢敦コーチの不倫が報じられ、辞任にまで発展している。
「西野監督に関しても、就任直後にスキャンダルが噴出していれば、このご時世、監督交代の可能性もあり得た。すでに試合も終わっていますが、果たして『勝てば官軍』で通用するのか、別の意味で注目が集まっています」(同)
昨年までは芸能界で吹き荒れた“不倫スキャンダル”の嵐だが、今年はスポーツ界を襲うこととなるのだろうか。