「夏のパイパン問題」に最終結論! 外専女子が導き出した、欧米男性が好む「おまたの毛」
さて、季節はいよいよ夏本番……この頃になると肌の露出が一気に増えて「ムダ毛の処理」に悩まされる女性、多いのではないでしょうか。
この連載の第2話で私が感じた疑問――「Hな雰囲気になった時、“アソコの毛”はどうしておくべきか」。当時は知識もなく、外専女子の友達も周りにいなかったので、漠然と「欧米の女性のあそこはツルツルである」と思っていました。
(前回はこちら)
アンダーヘアは「自然体」or「ツルツル」?
だからといって「じゃあ自分もブラジリアンワックスに行こう!」という気にはなれませんでした。なぜなら、アダルトビデオのジャンルに「毛あり日本人女性」というのがあるくらいだし、生やしておいたほうが欧米人は喜ぶに違いない! と信じていたから。
わざわざ欧米人女性をマネてつるつるにするなど愚の骨頂と思っていたし、大事なところをスッカスカにしておくのはなんとなくマヌケな感じ。「隠しておくのがエロくていいのではないの?」と日本人らしく(?)「恥の文化」を尊重し、スーパーナチュラル(生まれたまんまの姿)を貫き通していました。
そう考えてからしばらくたち、外専女子の女友達もできた私。
彼女には、イタリア人と付き合っている友人・C子がいるそうなのですが、C子の彼が、あるとき急遽イタリアに戻ることになったのだそう。日本に残されたC子は数カ月後、彼を追いかけてイタリアへ渡り、無事再会。
久しぶりの再会に盛り上がり、さあやることヤろう! となりパンツを脱いだC子ですが、パッカーンとご開帳するや否や、彼から脚を閉じられて「絶対、無理‼︎」と叫ばれ、おまたをお返しされたという……。
C子は彼と会っていない間、おまたの毛の処理をしておらず、生えかけのワイルドヘアーがコンニチハ状態になっていたらしいのです。
私はその話を聞いて、「え〜、そんなんでHできないの? その彼氏、過剰反応すぎない? 愛があれば毛なんてどうでもいいじゃん。理解できないな〜」と思ったのでした。
そんなやりとりも忘れかけたある日、ふとテレビに目をやると……そこには黒々とした「アソコの毛」が映っているではないですかー‼︎