『マッドメン』で夫婦を演じたジョン・ハム&ジャニュアリー・ジョーンズ、デカチンとデカパイのカップルが爆誕か!?
40代後半となり、渋さを増し、世の女性たちをうっとりとさせている俳優ジョン・ハム(47)。
ズボンの上からでもわかるほどの巨根の持ち主で、彼の下半身を捉えた“証拠写真”が、たびたびネットを騒然とさせているが、童貞喪失は19歳。デカいからと調子には乗らず、女優ジェニファー・ウェストフェルト一筋で、出世作であるテレビドラマ『マッドメン』撮影終了後にアルコール依存症のリハビリ治療を受けた時も、彼女が支えていた。しかし、その数カ月後に、まさかの破局。18年間交際してきたジェニファーから「あなたはいつまでも子ども。あなたのママでいることに疲れた」と愛想を尽かされたそうで、それが余計に世の女性たちの母性本能をくすぐった。
破局後、「シングルになって寂しい」とぼやいていたジョンは女優キラーに。昨年6月には映画の上映会で「美人女優ケイト・ベッキンセイルにベタベタしていた」と報じられた。同じく6月にジェニー・スレイトとの映画デートをパパラッチされ、10月には官能小説の実写版映画『フィフティ・シェイズ』シリーズで知られるダコタ・ジョンソンとのラブロマンスが伝えられるように。年末からは、これまた色気ムンムンのブロンド美女アナベル・ウォーリスと交際が報じられ、いつしかジョンは“中年プレイボーイ”扱いされだしたのだ。
そんなジョンが、『マッドメン』で妻役を演じた巨乳美人女優ジャニュアリー・ジョーンズ(40)と逢瀬を重ねているとの報道が飛び出した。
米芸能サイト「Radar Online」は現地時間6月20日、ジョンとジャニュアリーが、互いの自宅があるロサンゼルス郊外ロスフェリスでこっそり会っていると報じた。『マッドメン』放送終了かつジョンとジェニファーが破局した2015年後半から逢引きを始めたそうで、同サイトは「2人の間には、いつもビビッとした電流が流れていた。だからチャンスを逃さなかったんだよ」「でも、2人とも交際をオープンにする気はない。カジュアルな関係を楽しんでいるんだ。男女としての相性はバッチリだからね」という情報筋の話を紹介した。
『マッドメン』では倦怠期を経て離婚したドン&ベティ夫婦を演じた2人だが、プライベートでの仲の良さは誰もが認めている。15年にウワサになったものの、ジョンはほかの共演者とも浮名を流したことがあり「あり得ないゴシップ」として扱われた。16年放送のジャニュアリー主演ドラマに、ジョンが彼女に射殺されるチョイ役で登場し、「ベティがドンを殺した!」と話題になったこともあり、仲のいい友人とみられていたのだ。
今回の情報が本当ならば、2人は15年からの仲だったということになる。この極秘交際報道に、ネット上では「デカチンのジョンとデカパイのジャニュアリーが、あんなこと、こんなことをしているのか!」と妄想をたくましくする人が続出。『マッドメン』のファンも大喜びしている。
もし交際をしているとしたら、オープンにする日は来るのだろうか? 結婚というものに重きを置いていないと公言しているジョンだけに、2人の今後の動向が気になる。