ジャニーズWEST・小瀧望、某曲には「おなかいっぱい」!? ファンからツッコミ続出
ジャニーズWESTのメンバーがパーソナリティーを務めるラジオ『bayじゃないか』(bayfm)。6月16日深夜の放送は、ファンに「ツインタワー」と呼ばれている長身コンビの、藤井流星&小瀧望がパーソナリティーを担当した。
リスナーから届いた「女性が走ったときどちらに魅力を感じますか?」という質問に答えることになった2人。「A:おろした髪が揺れる姿。B:高く結んだポニーテールが揺れる姿」という選択肢で、一度はBを選んだ小瀧だったがその後は「Cの“揺れる胸”」と勝手に選択肢を追加して変更。すると藤井も「俺もそっち! おれもそっち!」「はい、Cで! Cで!」と大喜び。これについては、深く掘り下げはしなかった2人だが、ファンは「中学生かよ!」「揺れる胸が好きなツイン、思春期かよ」「ツインの、こういう男子全開なところが、もう最高に好き!」と、喜んでいる様子だった。
そして今週は、ファンも待ち望んでいた企画「ジャニーズWESTイントロ対決 ファイナル」が行われ、暫定チャンピオンの藤井と小瀧で決勝戦が行われた。「『あれ? ラストの敵こいつか』くらいな感じ。チョロいです」と戦う前は余裕の藤井だったが、2対2の接戦にもつれこみ、結局、勝利したのは小瀧。
勝敗を分けた最後の問題は、デビュー曲「ええじゃないか」のMY BEST CD盤Type Aに収録されている「Rainbow Dream」だったが、「これはわからへんかった」という藤井に対し、「濱ちゃんがやってるとこやん。あの、(舞台)『なにわ侍 ハローTOKYO!!』で」と、濱田崇裕のイメージがあったという小瀧。そして、「急に濱ちゃんがギター弾きだすとこやん。俺、『なんで濱ちゃん、ここですごいギター弾くんやろ?』って覚えてたから。『ギター急に出てくるやん』って」と、当時の心境を明かしていたのだった。
最後の最後で負けた藤井は、「ここまで積み上げるのに1年かかったんやぞ。1年この企画チャンピオンとしてやってきて……」と悔しがったが、戒めとしてエンディングには「Rainbow Dream」を流し、「濱ちゃんが(ギターを)弾いているらしいです」とリスナーにアピールしていたのだった。
ちなみに、ラジオでは冒頭のあいさつ後にもメンバー選曲の楽曲を流しているが、今週の曲は、1作目のアルバム『go WEST よーいドン!』(2014)に収録されている「Wake up!」。すると、小瀧は「ふふっ(笑)。『Wake up!』かい! おなかいっぱいや、もう。『bayじゃないか』でしか掛かってない。『bayじゃないか』のテーマ曲になってる」と笑い混じりにコメント。
すると、ファンからは「ツインの『bayじゃないか』は、去年からこれしか流れてない気がする(笑)」「『bayじゃないか』のテーマ曲じゃなくて、ツインのテーマ曲だわ(笑)」「ツインの回でしか『Wake up!』聞かないからね(笑)」と、ツッコミのコメント続出。もうすでに、「Wake up!」=藤井&小瀧のラジオテーマ曲として根付いているようだ。
(華山いの)