V6・三宅健、「KEN☆Tackey」として“キンプリ先輩”のデビュー曲絶賛&解説
7月18日に滝沢秀明との新ユニット「KEN☆Tackey(ケンタッキー)」としてCDデビューするV6の三宅健。6月11日の深夜に放送されたラジオ『三宅健のラヂオ』(bayfm78)では、デビュー曲「シンデレラガール」が絶好調な後輩ジャニーズグループ「King&Prince」について語った。
リスナーからの「もしV6以外のジャニーズの方に1日だけなれるとしたら、どのグループの誰になってどんなことをしてみたいですか?」という質問に、三宅は「うーん。今だったら旬だからキンプリかな。やっぱそこは、平野(紫耀)くんにしとこうか」と発言。
続けて、「いいよね。なんかキンプリ、いいと思う。デビュー曲『シンデレラガール』ほんといい曲だと思うな。今はデビューしたてだけど、5年後10年後って歌い続けていくじゃない。曲は育っていくわけだから、彼らがもう少し20代後半、30代になった時に、『いくつになっても君を守り続けるよ』って歌ってるって、これまたいいよね。あれはいい歌詞なんだよ。曲に年輪を感じさせる楽曲だよね」と、King&Princeのデビュー曲を絶賛。
さらに、三宅は「『いくつになっても君を守り続けるよ』っていうのはさ、ね。10代のファンの方も、20代のファンの方も、30オーバーの方も皆様まるっと、『いくつになっても君を守り続けるよ』だから。いくつになっても、っていうのは自分たちもだけど、あなたたちという意味でもありますから。いつまでたっても、ファンの皆様がシンデレラガールということですよ。夢があるね~」と、三宅が自身で解釈した歌詞の意味を説明。何度も「いい曲だね」と繰り返した。
また他リスナーからの「KEN☆Tackeyはキンプリの後輩になるということですか? V6メンバーやタキツバの子どもでもおかしくない年代のキンプリが、先輩になるのは複雑な心境だったりしますか?」とのメールに、三宅は「ひと世代回った感じはしますよね。やっぱり。実質KEN☆Tacheyは、キンプリ先輩の後輩になるわけですよ」と発言。
番組に出演している三宅のマネジャーが「三宅さんが滝沢さんと歩かれてる時には、KEN☆Tackeyとして(キンプリの)後輩ですから、だからちゃんと頭下げないとダメです。楽屋に挨拶ですよね」と言うと、三宅は「岸(優太)さん、平野さん。あ、さん付けはないな、君付けだね」と答え、「(キンプリが先輩になることは)全然、複雑でもなんでもないです。ギャグなんで。いや~、もう本当にキンプリパイセンたちが、本当に初動50万枚でしたっけ。やっぱり走り出してからパイセンたちはすごいです。いや~、もうこのままの勢いでどんどん上り詰めていってほしいと思います」と、おどけながら後輩たちにエールを贈った。