KinKi Kids&TOKIO・長瀬、独身3人の家事事情! 光一の「セレブ」な悩みとは
6月9日に放送された『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)は、ゲストにTOKIOの長瀬智也が登場。同世代の独身男3人が集まり、家事についてのトークが繰り広げられた。
2年ぶりの『ブンブブーン』出演という長瀬は、「元気? 元気? どうなの? 久しぶりじゃん!」と、堂本光一、堂本剛にハグしながらハイテンションで登場。「相変わらず、でかいね」という光一と剛に向かって、長瀬は2人の体を触り、「なんか体鍛えてるよね。良い体してるやんけ!」と発言。3人がお互いの体を触りあうというオープニングで番組がスタートした。
今年40歳になる長瀬は、独身生活で「家事が限界!」だという。そのため、長瀬のやりたいことは、「効率よく家事を楽にする方法を学びたい!」というものだった。
「そのためには、嫁さんもらうのが一番早い」と言う光一に「それはそうなんだけど、すぐにっていうわけにもいかないじゃないですか。2人はどうなの? やってるの?」と返す長瀬。洗濯物は寝ている間に回しているという剛に、洗濯機に入ったままの状態からパンツを取り出す時もあるという光一など、性格のわかるエピソードが続いた後、芸人兼家事のスペシャリストである「家事えもん」こと松橋周太呂が登場した。
長瀬の家事の悩みは「食器洗い」。洗った食器をシンクに置き、洗い流す前にシンクに触れた部分を「汚い」と思って再度洗うため、二度手間になるのだという。
家事えもんは、シンクをキレイにできる練りタイプのクレンザー「ハイホーム」と、ヒアルロン酸入りのゴム手袋「ファミリーSoft&Beauty」を紹介。ゴム手袋にクレンザーをつけて、直接シンクをこする技を伝授した。キレイになったシンクを見て、光一は「これ欲しい!」とさっそく購入の意欲を見せ、剛も「これはネットで買えます?」と商品に興味津々。長瀬だけではなく、KinKi Kidsを魅了していた。
さらに、家事えもんは「コップの汚れをキレイにするラク技」を伝授。「汚れたコップの中に塩を入れて、ラップに少し水をつけてコップを磨くと、キレイになる」と家事えもんが言うと、剛は「お塩とラップでチェケラ。塩ラップ♪」とノッてみせるが、誰もそこには乗らず、寂しい表情に……。
しかし、実際に長瀬が「キレイになったわー」と洗い終わったコップを確認すると、剛がまたしても「これ、塩とラップだけでしょ。塩ラップね」と言うと、ついに光一が「YO!」と言い出し、続けて「アハ。メーン!」ラッパー調に呼応。スタッフからの笑いに包まれた光一は、長瀬に「一番ジャンルじゃないとこだもん」とツッコまれていた。
続けてトークは、光一のお風呂場での悩みに突入。「お風呂でシャワー浴びた後に、出る時に床に足が着くの嫌じゃない?」と、シャワー後はお風呂のドアを開けて床に足を着けずにジャンプして、外にでることを告白。しかし、それに対し、家事えもんは「一般家庭のお風呂は、そんなジャンプしなきゃいけないほど、広くないです。それはセレブな悩み」とツッコむと、「そういうこと?」と光一も否定せずに受け取っていたのだった。