嵐・二宮和也、出前から「自炊」に生活変化? 「台所で飲みながら食べてる」と告白
嵐・二宮和也が料理へのこだわりについて明かした。
2017年に公開された主演映画『ラストレシピ ~麒麟の舌の記憶~』で料理人を演じた二宮だが、映画宣伝で出演した『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)では両親が服部栄養専門学校の講師であることも明かしていた。そんな二宮が、自身のラジオ番組『bay storm』(bayfm)の6月10日放送回で、ファンから寄せられたメッセージを元に料理について語った。
リスナーから届いたのは、「今まで休みの日はゲームばかりして食事は出前と言っていたのに、ついに自炊を始めたのですか? 唐揚げ好きの相葉ちゃんが遊びに来たときはぜひ唐揚げを作ってあげてください」というお便り。二宮は、5月に日清オイリオの新CM発表会見に出席したが、その際に「(自分で)唐揚げやアジフライは作ったりします。揚げ物は自分で作るのが一番おいしいんじゃないかと思う」と答えていたため、それを受けての質問となった。
二宮はこれに、「揚げ物だけは、ついしちゃうんだな」と、自炊は揚げ物だけだと説明。「料理するようになったのかな」とぼやきつつ、自身の料理スタイルは「アジフライを揚げて、台所で飲みながら食べてる」と言い、ラジオスタッフからツッコミが入ると、「え? しないっすか?」と驚きつつ、「キッチン40畳くらいあるんで、そこで処理しちゃうな。俺、料理するとなると全部そう」と明かしていた。また、「相葉ちゃんにも教えてあげよう。おいしい唐揚げの作り方」という発言も。
自宅ではゲームばかりしているという発言が多かっただけに、自炊をしていることに驚いたリスナーも多かったよう。ネットからは「唐揚げのレシピ教えてほしい~」「二宮くんが作った唐揚げ食べたすぎる!」「今回の聞きどころは、相葉くんにだけ唐揚げの作り方教えるってところだね」といった感想が書き込まれていた。
(福田マリ)