嵐・櫻井翔「ギャル男だったんすよ」と告白! Jr.の頃は松本潤と渋谷でプリクラを撮る仲だった
ゲストとさまざまなゲームバトルを繰り広げる『VS嵐』(フジテレビ系)。6月7日は、元サッカー選手の前園真聖、歌手ナオト・インティライミら「サッカー大好きチーム」が参戦し、プラスワンゲストとして嵐チームには、棋士の加藤一二三と俳優・東出昌大が参加した。
まもなくサッカーのFIFAワールドカップが始まるが、日本が勝利した時には“渋谷スクランブル交差点に多くのサポーターが集結する”というのがおなじみの光景。そのため、櫻井翔はオープニングトークで、「最近、渋谷のスクランブル交差点を渡りました?」と話を振ったのだが、国民的アイドルである彼らは最近、多くの人が行き交うあの交差点にはまったく行っていない様子。
そこで、自分たちで電車を乗り継ぎ、NHKに通っていた時の思い出ならあるとして、トークテーマを「ジャニーズJr.だったときの“渋谷”の思い出」に急遽変更。
当時の嵐のメンバーは、二宮和也と相葉雅紀の“代々木公園組”と櫻井と松本潤の“渋谷組”、大野智の“原宿組”と、使っている路線別にNHKへの最寄駅が違っていたようで、「原宿から行けないかも、NHK。道がわかんない」と二宮が言うと、大野は「いや、ファンの子が案内してくれるよ」と驚くべき一言。以前の放送でもプライベートで知らない人からよく声をかけられると語っていたが、当時から一般の人との距離が近く、フレンドリーだったようだ。
櫻井がJr.だった高校生の頃は「週に8日くらい渋谷にいた」と大げさにいうほど渋谷で遊んでいたよう。「ある時は右側のゲーセン行って“サッカーゲーム”やって、ある時は左側のゲーセン言って“プリントシール”撮って……」と、かなり充実した学生生活を送っていたよう。「なにが楽しくてあんな写真撮ってたんだろう」と、当時プリクラにかなりハマって撮っていた自分に疑問を抱きつつ、「全部持ってるの?」という松本の問いには「全部持ってるよ!」と返した櫻井。「それこそ、今井翼くんと撮ったやつとかあるよ。松本くんもあるんじゃないかな」と、ジャニーズ同士で撮ったプリクラも残ってるという。
そして、「割と渋谷組、ギャルっぽかった」と松本が明かすと、櫻井も「そうそう、オレらギャル男だったんすよ」と得意げに語り、スタジオの笑いを誘っていた。
その話を聞いたファンは「でたぁ~! 翔潤のJr.昔ばなし! ギャル男だった!?(笑) 翔ちゃん、プリクラ見せて!」「えっ、翔ちゃん、むかし翼くんと松潤とプリクラ撮ったの!? 見てみたい……」「当時の翔くんなら、たしかに山程プリクラ撮ってそう。翔くんのプリクラ全部開示してください」と、お宝写真披露を期待する人が続出。
几帳面な櫻井なら、きちんと“プリクラ帳”に整理されているに違いない。松本と一緒に写っている1枚だけでも公開してほしいものだ。
(吉本あや)