サイゾーウーマン男性アイドルSTARTO(旧ジャニーズ)16の夜に行われたジャニー氏の”性行為” 男性アイドル いま振り返るジャニーズの“少年愛”報道【第2回】 16歳の「おれ」にジャニー喜多川が繰り返した性行為――初期ジャニタレが綴る決死の“告発” 2018/06/20 21:00 ジャニーズTOKIO少年愛 ジャニーさんが、おれの股を閉じさせて…… 〈ジャニーさんも裸になり、おれのからだに密着してくる。両手でジャニーさんのからだを突き放そうとするが、上に乗ったジャニーさんはたくみにおれのからだを舌で愛撫しながら、手で勃起したペニスをしごき続ける。心の中で必死に嫌がっても、巧みな技巧でおれはあっという間に放出してしまった〉 ほかにも、 〈ジャニーさんは勃起したおれのペニスを口に含み、音を立ててしゃぶっていく。微妙な舌と唇の動きでたちまちのうちにおれはジャニーさんの口の中に射精すると、そのままジャニーさんは飲み込んでいく――〉 といったシーンのオンパレード。さらに、 〈おれの股を閉じさせて、その隙間にジャニーさんの怒張したペニスをはさみこみ、何度も何度も上下に動きながらジャニーさんはおれの腹とふとももの付近に大量の精液を発射する〉 と、ファッションヘルスの素股プレイさながらの行為もあったし、北氏の肛門を犯したことがあったことも、同著では克明に明かされていた。 元TOKIOの山口は、当初、女子高生に強引にキスをしたと報じられていた。だが、その後、実は頰を舐め、腰やバストを弄って、ベッドに押し倒したことも明らかになっているが、ジャニー氏は、軽くそのレベルを超えた行為を、毎日のように北氏に行っていたというのだ。 もちろん、すべては北氏の主張なわけだが、そのすべてが本当なら、山口らタレントへの監督責任を問う以前の問題。これが、ジャニー氏が築き上げたアイドル帝国の真の姿であったなら、ファンへの裏切り以外の何物でもないだろう。 (渡邊孝浩) ※今日では差別意識を助長する表現ですが、「逆セクハラ」同様、「セクハラ」が男性から女性への“行為”と限定されていた当時の社会的状況を伝えるため、時事用語と捉え、1999年の「週刊文春」(文藝春秋)報道から引用しています。 前のページ12 最終更新:2023/02/28 15:39 Amazon 【早期購入特典あり】BLUE(通常盤)(ニッポン応援ステッカーB付) ジャニーさんの慣れている感じが恐ろしい…… 関連記事 54年前、毒牙にかけられた「初代ジャニーズ」――ジャニー喜多川の“セクハラ過去”を再考メリー副社長、娘ジュリーの経営手腕に“不満”!? 「ジャニーズ高齢化対策」の内情はTOKIO・山口達也、「謝罪会見からジャニーズ退所まで」を不祥事対応のプロがダメ出し!ジャニーズ事務所を契約解除となったTOKIO山口達也の“甘さ”を指摘する「週刊女性」元TOKIO・山口達也、契約解除にジュリー氏の“迷い”あった!? 後手に回った“ウラ事情” 次の記事 NEWSファン、事務所不信高まる >