「迷走してる」「罰ゲームかと思った」普段と違う“メイク”が波紋を呼んだ女性有名人
元AKB48のメンバーで女優の川栄李奈が、雑誌撮影時の姿をインスタグラムに投稿。その姿がネット上で「これは残念……」「いつもの李奈ちゃんの方が絶対可愛い!」と不評を買っている。
5月18日に「とある雑誌の撮影」とコメントを添えて投稿された画像には、物憂げな表情を見せる川栄の姿が。髪を指に絡ませながら両手を口元に重ね、じっとカメラ目線を送るポージングだ。
「ファンが注目したのは、川栄の“太眉メイク”でした。コメント欄には『かわいい!』と好意的な意見もありましたが、ネット上には『似合ってない。これは変だよ』『薄い顔をしたコが太眉メイクしたらダメ』『罰ゲームの類いかと思った』『眉毛が完全に迷走している』といった声が続出。中には『よゐこの濱口優に見える』なんて声まで見られました。川栄はその後も、別カットと思われる同メイクの画像を投稿していますが、不評の声を意識したのか、こちらは片眉がわずかに写り込む程度になっています」(芸能ライター)
普段と異なるメイクでケチがついてしまったのは、川栄に限ったことではない。タレントのベッキーも、ファッション性の高いメイクを披露して批判を浴びている。
「インスタグラムに投稿されたベッキーのメイクは、まぶたいっぱいに塗られたグリーンのアイシャドウが、これでもかと主張するものでした。こちらは『Emporio Armani(エンポリオ アルマーニ)』とコラボレーションした際のメイクでしたが、『今回のテーマはSporty!』というベッキーのコメントにツッコミが殺到。『スポーティーってあなた、このメイクで汗かいたらバケモノみたいになるよ』『絵の具を塗ったみたいにしか見えん』『戦隊モノに出てくる悪役の間違いじゃなくて?』といった声がネットに並んでしまいました」(同)
フィギュアスケート選手の浅田真央は、姉の浅田舞とともにファッション誌「GQ JAPAN」(コンデナスト・ジャパン)2018年6月号でモデルに挑戦。表紙やグラビアページを飾ったが、普段と異なる印象のメイクが不評を買うことになった。
「雑誌初共演で注目を浴びた浅田姉妹は、リンク上では見られないような“70年代ディスコ風スタイル”を披露。しかし、真央のメイク顔を見慣れていないこともあってか、ネット上には『真央ちゃんはコレじゃない感がすごい』『姉はモード系似合うけど、妹は……』『真央ちゃんのメイクが合ってない』などの声が続出。『真央ちゃんは肌もキレイだし、薄い化粧の方が魅力を生かせると思う』といった意見も見られました」
メイクひとつで印象はがらりと変わるもの。似合ってる、似合ってないと騒がれることは、それだけ世間から関心を持たれている証しかもしれない。