尼神インター・誠子、初ロマンスの相手は「THIS IS 岡下」――週刊誌が実名報道やめたワケ
ブレーク中の女性お笑いコンビ・尼神インターの誠子に、初のロマンスが報じられた。5月22日発売の「フラッシュ」(光文社)によると、お相手は誠子と同期の男性お笑い芸人で、今月11日にお笑いライブを終えた誠子は、男性と共にタクシーで帰宅し、“お持ち帰り”を成功させたという。記事では、男性芸人の名前が伏せられているが、その理由は「誠子が本気で“惚れ込んで”いるから」とウワサされているようだ。
誠子は、生まれて29年間彼氏がいないことをバラエティ番組でネタにするなど、“モテない”キャラを前面に押し出している。今回「フラッシュ」記者の直撃にも、男性芸人とは恋愛関係ではないと強調して、「正真正銘の処女です」と断言していた。
そんな誠子がお持ち帰りしたと報じられた同期の芸人は、誌面でそのルックスについて、「短髪メガネの長身」などと描写されている。
「不思議なのは、一般人でもないのに、男性の名前が書かれていない点です。顔に目線などの修整も施されていないので、見る人が見れば誰かすぐわかると思うのですが……。この男性は、先日大阪から上京したピン芸人のTHIS IS 岡下。昨年解散した『コーンスターチ』というコンビのボケ担当で、彼らは賞レースで毎回優秀な成績を収めるコンビでしたね。現在、岡下は、複数のユニットを掛け持ちしながら芸人活動を続けているのですが、良くも悪くもクセのある芸風だけに、業界評こそ高いものの、ブレークにはもう少し時間がかかりそうなタイプといえるでしょう」(お笑いライター)
今回、岡下の実名が報じられなかったのは、誠子たっての希望によるものだという。
「『才能ある彼の名前を、こんな記事で最初に世に出てほしくない』と、誠子自身が強く希望したそうです。若手芸人同士では、男女関係なく食事をしたり、互いの家に入り浸るということも珍しくなく、彼とは本当に男女の関係ではないと思いますよ。ただ、岡下の今後を憂いて名前を伏せるよう希望したというだけに、少なからず誠子は、岡下に特別な感情を抱いていることでしょうが」(制作会社スタッフ)
誠子は、岡下の芸人としての才能にいたく惚れ込んでいるのだろうか。
「誠子自身、『モテないキャラ』がウケて、バラエティ出演が増えている身。ヘタな恋愛によって、現在の仕事を失いたくないという思いから、報道のされ方には特に慎重になっているのかもしれませんね」(前出・ライター)
今後、テレビにおいて、岡下の関係をイジられる機会もあるだろうが、果たして誠子はうまく立ち回り、仕事増につなぐことができるのだろうか。