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差が付きすぎ

斉藤由貴、“パンティ不倫”から復帰の一方で50代医師は“窃盗未遂”!? 分かれる明暗

2018/05/21 19:21
斉藤由貴『ETERNITY』(ヤマハミュージックコミュニケーションズ)

 5月16日放送の『1周回って知らない話』(日本テレビ系)で、不倫報道後、初となるバラエティ出演を果たした斉藤由貴。騒動当時、家族へ多大な迷惑を掛けてしまったと、一時期は引退も考えていたといわれるが、すでに女優としての復帰も果たしている。しかし一方で、お相手の男性医師はと言えば、一部週刊誌で「窃盗容疑」が伝えられていたが……。

 不倫報道の当初は記者会見で、関係を否定していた斉藤だったが、途中で医師が不倫を認め謝罪したことで、“クロ”だったことが明らかに。

「医師が白旗を上げたのは、昨年9月発売の『フラッシュ』(光文社)が報じた“パンツ写真”の影響といわれています。斉藤由貴のものとみられる下着を、医師が頭に被っている衝撃写真で、不倫以上にこちらの写真が、ネット上でも大盛り上がりを見せていました」(芸能ライター)

 そんな中、年末になると、斉藤がドラマや舞台にキャスティングされていることが判明。NHK大河ドラマ『西郷どん』こそ降板したが、4月放送の『黒井戸殺し』(フジテレビ系)や、公開中の映画『いぬやしき』にも出演している。さらにはバラエティにも出演と、すっかり通常モードに戻った様子の斉藤だが、医師を巡っては5月7日発売の「週刊現代」(講談社)が、離婚調停中であることをスクープ。さらに、直撃を試みた記者が手にしていたICレコーダーを、医師が奪い取ってしまったことが報じられた。

「その後、医師に返却してほしい旨を伝えるも、『知りませんね』などとしらを切られてしまったそう。記事は『相変わらず他人のものに手を出す。「手癖」の悪さは直っていないようだ』などと、皮肉いっぱいに締めくくられていました」(スポーツ紙記者)

 不倫騒動時から、医師はマスコミ取材にかなりの敵意を持っており、恫喝されたという記者も多かったそうだが、この件に関しては窃盗罪に問われかねないトラブルだけに、離婚と同様、行く先に注目が集まっていたという。

「レコーダーの録音データには、別件の取材音声なども含まれている可能性もあり、単に買い換えれば済む問題でもない。『週刊現代』側も困り果て、再三返却を申し入れ、先日ようやく手元に戻ってきたそうです。世間からのバッシングに加えて離婚調停中、そこに警察沙汰を自ら招くのは得策ではないとして、さすがの医師もそこは冷静な判断をしたのでしょう」(同)

 女優として完全復帰しつつある斉藤に対し、立て続けに苦境に見舞われる医師。自らが招いた状況とはいえ、明暗が大きく分かれる不倫カップルとなってしまったようだ。

最終更新:2018/05/21 19:21
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