桐谷美玲、「近日にゴールイン確実」も事務所否定なぜ? 囁かれる“デキ婚説”と掘北の影
5月16日未明、一部で報じられた桐谷美玲と三浦翔平の結婚について、双方の所属事務所は同日、「交際は事実だが、結婚時期は未定」との見解を示した。しかし、すでに業界内では「報道されたように、6月結婚で話が進んでいたことは間違いない」と見られているようだ。
「昨年12月から交際が報じられていた桐谷と三浦は、今年4月にも『フラッシュ』(光文社)で“映画デート”をスクープされていた。そんな中、16日未明に『スポーツ報知』と『スポーツニッポン』がWEBサイトで結婚の第一報掲載、『報知』に至っては同日付本紙一面で大きく報道。『スポニチ』は、2人が6月下旬にも婚姻届を提出すると伝えていますが、『報知』は6月3日としています」(テレビ局関係者)
ともあれ、6月結婚については、両紙とも自信を持って報じているようだ。
「報道を受けて、三浦の所属事務所は『決まっていない』、桐谷の所属事務所も『そういう予定はありません』とコメントしているものの、結婚そのものを否定したワケではありません。テレビに対しては16日時点で、三浦とは関係の深いバーニングプロダクションが報道自粛を呼びかけていますが、やはり近い時期でのゴールインは間違いなさそうです」(同)
このまま6月結婚となると、事務所が嘘を発表したことになってしまうので、時期をずらす可能性はあるものの、7月、あるいは8月までには、間違いなく婚姻届を提出すると見られているそうだ。
「しかし気になるのは『15日に明らかになった』と報じられてから双方事務所の見解が統一されるまで、多少時間がかかっていたこと。あまりに急な話だけに、何かしら『結婚を急がねばならない事情』があるようにも思えてしまいます。すぐに浮上したのは、桐谷の妊娠の可能性。近頃は“デキ婚”を責めるような風潮はないものの、彼女はビールのCMに出演中だけに、契約違反になりかねない。そのため、スウィートパワーはまず結婚を報告し、婚姻届を提出してから妊娠発表……という流れにしたかったのではないでしょうか」(週刊誌記者)
そしてもう一つ考えられるのは、桐谷の“先輩”の影響だ。
「桐谷所属のスウィートパワーといえば、かつて堀北真希が事務所への不満を募らせて結婚を強行。妊娠と出産後は芸能界から退き、スウィートパワーは看板女優を失ってしまいました。桐谷は掘北の穴を埋めるように働かされ、やはり不満がたまっていると言われていただけに、事務所は『辞められるくらいなら……』と、桐谷本人の気持ちを優先させ、結婚を許したのかもしれません」(スポーツ紙記者)
関係者の間では妊娠説より、スウィートパワーが掘北のときと同じ失敗を繰り返さないよう考慮したと考えるほうが「現実味がある」と言われているが、果たして……。