剛力彩芽、熱愛発覚で意外な展開! 芸能界で「明石家さんまのラブメイト枠」争奪戦が勃発!?
明石家さんまが、剛力彩芽と大手ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」運営会社社長・前澤友作氏の熱愛に頭を痛めているという。
レギュラー出演するラジオ番組で、さんまは剛力の熱愛ショックから立ち上がれていない現状を報告。というのも、さんまは以前より剛力をお気に入りの女優として猛プッシュしていたのだ。
「さんまは、今後プッシュしたい女優について、番組内では綾瀬はるか、新垣結衣らの名前を挙げていたものの、『誰にしようか、わからなくなってきとる』とも漏らしていました。あのコメントは結構、マジで悩んでいるとみていいですよ」(お笑い関係者)
さんまは2016年まで、フジテレビ系の『FNS27時間テレビ』内の「さんま・中居の今夜も眠れない」というコーナーで、「ラブメイト10」と称し、自身がこの1年で好きになった女性をランキング形式で発表していた。共演者や、テレビで見たという女優・タレント、また飲食店や街中で出会った美女まで、“ガチンコ”で幅広く選出。その場でさんまが女性に生電話を入れて告白、あっけなく断わられるという展開も“お決まり”となっており、視聴者の笑いを誘っていた。17年には中居とのコーナー自体なかったが、もともとこのラジオ番組内のコーナーだっただけに選出はやめていないようだ。
その「ラブメイト10」において、剛力はかつて1位を獲得した経験を持つ。
「さんまが剛力のルックスを気に入っていたのもありますが、剛力自身からのアプローチもあったようです。剛力は、『さんまが自分のことを気に入っている』という情報を、さんまの近しい関係者から密かにキャッチ。その後、さんまにお土産を渡したり、さんまを意識したコメントをするようにして、ハートをがっちりつかんだといわれています」(同)
芸能界では、さんまのような大御所に気に入られたタレントは、現場スタッフの評価も高くなるという。
「剛力も例に漏れず、特にバラエティの現場での評価が高くなりました。彼女にとってはかなりの追い風になったのでは」(民放局制作スタッフ)
そんな“影響力大”であるさんまのお気に入りポジションが空いた――芸能界で争奪戦が勃発するのは当然の流れだろう。
「すでに、多数の女性タレントを抱える芸能事務所幹部は、さんまの動向を注視しており、番組共演などを狙っている状況です。また、さんまに自社タレントをプライベートで接触させ、好意を持ってもらうにはどうすべきかと、情報収集に奔走していますよ」(同)
剛力の次に、お笑い怪獣の猛プッシュを得られるのは誰になるのだろうか。