120キロからスリムに! マライア・キャリーの最新パパラッチ写真が美しすぎる
近年は、作品よりも体形の変化の方が話題になることの多い歌姫マライア・キャリー。2011年4月に双子を出産した彼女は、妊娠中に31キロ増加。出産後、広告塔に就任した減量プログラムで見事解消したものの、離婚騒動のストレスからかリバウンド。16年にはリアリティ番組出演のための減量に成功したが、婚約していた億万長者と別れたストレスからか、また体が丸みを帯びるように。17年7月には、米ゴシップサイト「Radar Online」が、マライアの体重が120キロ近くになっていると報じていた。
体が重くなったマライアは、元来のディーヴァ気質も相まってか、宿泊先のホテル内でも台車に乗せたイスに座った状態で移動するなど動かなくなり、超肥満へとまっしぐら。「グラマラスな体形で結構」と開き直っていたが、ダンスを踊ると息切れすること、またバッシングされることに嫌気が差したのか、昨年10月、確実に痩せられる肥満外科手術に踏み切ったと米タブロイド紙「Page Six」が報道した。手術直後から変化が見られるようになり、昨年大みそかのカウントダウン特番ではスッキリした姿でパフォーマンスを行った。
そんなマライアの最新パパラッチ写真を、「Radar Online」が紹介。5月13日に高級和食レストラン「Nobu」で母の日のディナーを堪能してから、子どもたちのためにマクドナルドに寄ったというマライアは、双子と手をつなぎ、年下の恋人ブライアン・タナカを従えて歩いている。
小さな子どもとの外出中にパパラッチされると大半のセレブは嫌悪感をあらわにするものだが、マライアはグラビア撮影かと見紛うほどの笑顔。周囲の人たちが厚着なのに、マライアだけノースリーブの膝上ワンピース姿で、露出している部分は全てほっそり。ウエストもくびれ、おなかもぺったんこ。インスタグラムに画像修整した写真ばかりを投稿し「実物とあまりにも違う」と叩かれてきた彼女だが、もう修正の必要がないスリム体形を手に入れたことがよくわかる。
48歳とは思えないほど顔も美しく、髪もつやつやで、まばゆい輝きを放っている。元マネジャーから訴訟を起こされ、「スタッフの前でも全裸でウロウロする」などと暴露されても彼女がまったく動じないのは、ダイエットに成功してさらなる自信をつけたからかもしれない。
10月には来日公演を行う予定のマライア。10万円払ってVIP SS席を購入すれば「ミート&グリート・写真撮影」という特典も付いてくるので、スリムに変身したマライアを間近で見たいという人はぜひ!