NEWS・手越祐也、海外ロケで食中毒&病院送りも……「超人か」とファン称賛のワケ
ポジティブ発言を繰り出す、ハイテンションキャラが定着しているNEWS・手越祐也。5月12日に行われた『NEWS ARENA TOUR 2018 EPCOTIA』の名古屋公演では、直前の海外ロケで食中毒にかかり、発熱していたことを告白し、ファンを驚かせた。病み上がりでステージに立った手越に対して、「アイドルとしてのプロ意識がスゴイ!」などと、称賛の声が上がっている。
12日のコンサートに参加したファンのレポートによれば、MC中に小山慶一郎から「そういえばおなか大丈夫なの?」と話を振られた手越が、自身の体調について語り始めたとか。6日に行われた同ツアーの大阪公演翌日、ロケのため海外へ向かったところ食中毒になってしまい、現地の病院で点滴を打ったという。
「手越いわく、行きの飛行機の機内食か何かが体調不良の原因だったそうで、38度の熱が出てしまったとのこと。ロケ先の病院で点滴治療を受けて仕事をこなし、コンサート前日に帰国したとか。ファンの書き込みによると、手越本人は笑いながら明るい雰囲気でトークしていたそうで、『もう8割は大丈夫』と気丈に振る舞い、直前まで具合が悪かったとは思えない歌やダンスを見せたとか」(ジャニーズに詳しい記者)
体調不良によってステージを降りることもなく、多くのファンは「病み上がりとは感じさせないパフォーマンスだったから、プロ根性スゴい」「38度の熱出しちゃって、点滴も打ったって……頑張ってくれてありがとう」「普通に舞台立ててるのヤバすぎ……超人」と、手越の忍耐力や精神面の強さに感激している。
手越の海外ロケといえば、レギュラー出演中のバラエティ『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)が真っ先に思い浮かぶが、ロケ先について当人は「来週中には情報解禁できる」などと含みを持たせていたという。その一方で、手越をめぐってはサッカー関連の仕事でも大きな動きがある可能性が高いと、ファンの間で注目が集まっている。
手越がMCを務めるサッカー番組『サッカー★アース』(同)の5月12日放送回にて、次回19日放送で手越の口から「重大発表」が行われると告知されたのだ。ジェスチャーで発表内容のヒントを出すよう求められた手越は、「パコン開けて、こう」と言いながら何かを開ける仕草を続け、最後に「買ってこようかな」と発言。これが、ロシアの民芸品の人形「マトリョーシカ」を表現したのではないかと、話題になっているのだ。
「手越は昨年の『FIFAクラブワールドカップ UAE 2017』(同)で、メインキャスターに抜擢されました。マトリョーシカのヒントもあり、『サッカー★アース』の重大発表は、6月14日に開幕する『2018 FIFA ワールドカップ・ロシア』に関連した情報ではないかと、ファンは推測しているんです。また、手越はつい先日、トルコでの目撃談もネットに上がり、目撃者は『イッテQの撮影かな』としていたものの、同時期に元トルコ代表FWのイルハン・マンスズのインスタグラムのストーリーに手越が写っていた、との情報も出ていることから、やはりサッカー関連の仕事が予測されます」(同)
はたして、手越の海外仕事は『イッテQ!』のロケか、それともサッカーの取材だったのか……。『サッカー★アース』の重大発表も含めて、ファンからは「手越の発表はW杯のキャスターかな。ロシアで食中毒になったのかな?」などと、さまざまな反応が上がっている。
いずれにせよ、今後も大きな仕事が控えている様子の手越。体調に気をつけて頑張ってほしいものだ。