嵐・二宮和也、股間や全身をまさぐられる映像にファン悶絶……「襲われてる?」「表情完璧」
5月13日放送の嵐・二宮和也の冠バラエティー『ニノさん』(日本テレビ系)では、ゲストがさまざまなゲームにチャレンジをする「クラブ・ド・ニノサン」という企画がスタート。番組中に、二宮がゲストに全身をまさぐられるというハプニングが起こった。
都会の片隅にひっそりとオープンする会員制ゲームラウンジ、それが「クラブ・ド・ニノサン」。ゲストは、このクラブで使われる通貨「ニノサン」をかけて、自ら選んだゲームに挑戦し、最終的にもっとも「ニノサン」を獲得した人に優勝賞金10万円が支払われるという企画だ。
最初のチャレンジャー・二宮は、オッズ10倍の「風船キャッチゲーム」を選択し、10ニノサンを賭ける。「考えてみてよ。風船キャッチだよ?」と強気の表情をみせる二宮だが、周囲は「いやいや、そんな(簡単な)わけない」と否定。実際、ゲーム内容が「膨らませた風船を自ら放し、床に落下する前にキャッチすれば成功」とわかると、二宮は顔を両手で覆いながら、やばいという表情を見せた。
「せーの」という掛け声とともに風船を放した後、二宮はあちこちに動き回る風船を追いかけるが、あえなく失敗。「追いかけてる様がひどい」と、ゲストのお笑い芸人・アンタッチャブルの山崎弘也に言われながら、通貨は没収となった。
そして、次のチャレンジャーは「ゴイゴイスー」でおなじみのダイアン・津田篤宏で、「目隠しモノマネゲーム」をチョイス。ルールはというと、目隠しをした津田が、隣にいる二宮がしているポーズを、手の感覚を頼りに20秒間だけ触って、同じポーズができたら成功というもの。
さっそく二宮は、スタジオのフロアに横たわり、脚を大きく開き、右手は頭の上に左手は顔の横に伸ばすポーズをつくる。MC・青木源太アナウンサーの合図で、目隠しをした津田は、横たわる二宮に徐々に忍び寄り、左ふとももから股間まわり、右ふともも、背中、腕、手……と全身をベタベタ触りまくり、「二宮くん! 二宮くん!」と何度も叫びながら抱きつく。触られまくっている二宮は終始笑顔だったが、20秒が経過する頃には耳が赤くなり、涙目に。
このシーンは、Twitterなどで数多く拡散され、「触られている時のニノちゃんがかわいくて3回リピった」「体を触られてる時の表情が完璧すぎる」「なに、この素晴らしい企画!! ニノちゃんの表情がかわいすぎる」「やばい、襲われてるようにしか見えん」などとファンが反応。
あれだけ触ったのにもかかわらず、津田は二宮のポーズをあと少しのところで再現できず、不成功に。しかし、二宮ファンにとっては大収穫の放送だったようだ。