サイゾーウーマン芸能閑古鳥が鳴いた芸能イベント 芸能 【うわさの会見場から】 ジャニーズ、元AKB、人気モデル登場も“会場ガラガラ”!? もの哀しさ漂った「芸能イベント4選」 2018/05/14 11:45 ジャニーズ芸能ウラ情報女性タレント おはようございます。情報解禁お待たせしました✨ 今朝のスポーツ新聞(全6紙)にも掲載されています。紙面でみると興奮もひとしおです。staff? pic.twitter.com/I9tjONdjyn — 渡辺麻友 (@karaage_mayu) 2018年1月22日 日々、さまざまな場所で行われている芸能イベント。開催する側は、マスコミの取材を誘致するため躍起になっているものの、知名度の割に、思ったように記者たちが集まらない現場もあるという。今回は、芸能マスコミ関係者に、ここ最近、閑古鳥が鳴いていたという現場のいくつかを聞いた。 まずは、4月25日に行われた、ジャニーズのふぉ~ゆ~・辰巳雄大主演舞台『雲のむこう、約束の場所』ゲネプロイベント。同舞台には、ジャニーズJr.・高田翔、フェアリーズ・伊藤萌々香、浅野温子らも出演していたというが……。 「集まった記者は30~40人ほどで、普通の舞台のゲネプロにしては多い印象でしたが、ジャニーズタレントが2人出演している割には少なかったですね。ほかのジャニタレのイベントだと、50人以上来ることが多いので、見劣りする感じでした。また、当初は、フォトセッション後に、キャスト陣が一言挨拶をするだけの予定だったものの、記者たちから“記事にしづらい”といった声が上がり、PR側に交渉した結果、囲み取材が行われることに。キャスト陣がゲネプロ前に急な対応を求められるという“ひと騒動”が起こったことにより、現場の雰囲気が少々悪くなってしまいましたね」(演劇ライター) 同24日、昨年AKB48を卒業した渡辺麻友主演のミュージカル『アメリ』稽古場取材も、マスコミの集まりが悪かったという。 「この作品は、渡辺にとって、AKB卒業後では初の大仕事だったのですが、“卒業後初の公の場”というわけではなかったため、『新鮮味がない』という理由から、記者は演劇系の媒体を中心に30人ほどしか集まらず。AKBでトップクラスの人気を誇った渡辺ですが、キー局全社が訪れるということはなかったですね」(同) 河北麻友子、トリンドル玲奈、玉城ティナといった女性ファッション誌「ViVi」(講談社)のモデルがそろった、同23日開催のイベント『ViVi Night』には、記者が20~30人ほどしか訪れなかったそうだ。 「例えばこのイベントを最後に、モデルの誰かが卒業するといった“目玉”があれば、記者をもっと集められたかもしれません。かつて同誌に、マギーが在籍していた頃は、囲み取材が行われるとなると、40~50人ほど記者が来ていただけに、当時と比較すると、やや寂しい感じがしますね」(ワイドショー関係者) ほかにも、4月26日に行われた元TOKIO・山口達也の単独謝罪会見とかぶった影響から、マスコミの集客で泣きを見たイベントがあったという。 「吉田羊、大久保佳代子が登壇した映画『ラブ×ドック』の試写会です。山口の会見日に重なった影響がもろに出てしまったようで、用意された記者席の2列目はガラガラでしたね」(映画ライター) マスコミを集められなかったのは、タレント自身の人気が凋落した影響なのか、単なる不運なのか――どちらにせよ、関係者にとっては苦いイベントとなったに違いない。 最終更新:2018/05/14 11:45 Amazon PLAYZONE 1986・・・2014★ありがとう!~青山劇場★オリジナル・サウンドトラック 辰巳を取材しなかったことをいつか後悔する日が来る…… 関連記事 小嶋陽菜、藤原紀香、平祐奈……マスコミをドン引きさせた“爆弾会見”ベスト3熊田曜子、ペニオクイメージ払拭できず“会見ガラガラ”! 骨盤ベルト宣伝に記者もしらけムード「二宮さんともあろう人が」嵐・二宮和也、会見で見せた意外な姿にマスコミ動揺!SMAP・木村拓哉、山田優、松坂桃李……マスコミをざわつかせた“爆弾会見”ベスト3「どうしちゃったの!?」 吉瀬美智子、“パンツ丸見え”で会見登場にマスコミ大混乱 次の記事 KAT-TUN・中丸、ハートの絵文字に物申す >