元TOKIO・山口達也、入院先は「豊田真由子と同じ」!? VIP御用達の「隠れ家」とは
TOKIOを脱退し、入院生活を送っている山口達也について、5月10日発売の「女性セブン」(小学館)が衝撃的な記事を掲載した。山口の病名は、アルコール依存症ではなく“躁うつ病”であり、2016年に家庭を失った山口は、すがる場所をなくしたことをきっかけとして、酒に溺れてしまったのではと報じている。
山口のアルコール依存症については、16年に「女性自身」(光文社)が通院を報じている。山口は離婚した直後とあって、関係者からも心配の声が上がっていたものだった。
「当時、ジャニーズ事務所は通院こそ認めているものの、アルコール依存は否定し『離婚問題で弱った心身のケア』のためだと回答しています」(週刊誌記者)
また、5月8日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)では、今回の山口の入院先として、16年に通院していた病院のレポートを行っている。「関東地方の端に位置し」「海と山に囲まれた自然豊かな場所」だが、山口は外部との接触が断たれる「閉鎖病棟」に入っている、と報じた。
「しかし、今回の『女性セブン』を読めばわかるように、山口の入院先は以前と同じ病院でなく、まったく別の病院です。記事に『高畑裕太も入院していた』と書かれているため、本当の入院先は経営者や政治らVIP御用達の、有名大病院と思われます」(芸能プロ関係者)
記事でも病院について「施設にはトレーニングルーム、シアタールームまで完備。スパトリートメントやアロママッサージの施術を受けることもできる」などとつづられており、高級ぶりがうかがえる。
「同病院は、環境やセキュリティの面からも信頼されており、マスコミに追われるような人物の“隠れ家”としてもうってつけ。『このハゲー!』で大騒動になった豊田真由子元議員も、騒動後、ここに入院していたんです」(同)
こうして入院先に加えて、新たな病名も判明した山口。その真偽こそ定かでないものの、世論は山口へのバッシングから、少しずつ遠ざかっていくのかも知れない。