トラウマ案件

ウィル・スミスの娘、初めてセックスを知ったのは「親がヤッてる最中に部屋に入ったとき」

2018/05/09 15:13
WillowSmith01
かわいそうなスミス兄妹

 

  奇抜なファッションとストレートな物言いで、新世代セレブの筆頭ともいわれているウィロー・スミス(17)。父親は人気俳優ウィル・スミス。母親は、女優でフェミニストとしての活動も目立つジェイダ・ピンケット=スミスだ。ウィローも7歳で子役、10歳で歌手デビューし、15歳でモデル事務所と契約、ショービズ界の仲間入りを果たしている。

 そんなウィローが5月7日に配信スタートとなったFacebookのオリジナル番組『Red Table Talk』で、「初めてセックスに触れたのは両親がヤッてる部屋に入った時」と激白したという。7日に配信されたエピソードは「母親業」がテーマで、ウィローの発言は予告で流れたのみ。しかしジェイダが4日に掲載された米エンタテインメントサイト「Vulture.com」のインタビューで、その詳細を語っている。

 まずジェイダは『Red Table Talk』について、実母とウィローと3人で女性ならではのテーマについて語り合う番組だと説明。「今回、番組を通して何度も娘に驚かされたけど」と前置きした上で、「最大のショックは、ウィルと私のセックスをウィローが目撃したって告白だったわ」と明かした。

 そして、「“セックスに初めて触れた時のこと教えて?”って聞いたら、“ママとパパがヤッてる最中に部屋に入っちゃった時”って!」と悲鳴を上げ、「“プライベートなことしてるんだな”ってすぐに部屋を出て、ガン見はしてなかったようだけど」とため息をついた。


 このウィローの発言について、「仲の良い夫婦ならではの事故」と好意的に伝えるメディアが多いが、ネット上では「本当にキモい夫婦」と批判する声が上がっている。

 ジェイダは5年前に「ウィルとは、結婚していても互いに自由恋愛を許す関係」だと告白し、「思春期の子どもを持つ親が言うべきことじゃない」と世間から冷たい目で見られた。13歳のウィローが7歳年上の兄の友人と同じベッドでくつろぐ写真が流出して問題視された時も、ジェイダは「性的な写真じゃない」と気にも留めず、「普通の親なら、半裸の男と同じベッドにいる娘を叱るでしょ」と再びバッシングされた。また、ウィルのほうも、息子のジェイデンが本気で嫌がっているのに糸を引くような情熱的なキスをすることで知られ、「虐待でしょ」「父親からの情熱的なキスなんて気持ち悪い」と度々叩かれている。

 このように以前から、性にオープンな夫婦として知られているウィルとジェイダ。そのため、2人の激しいセックスの現場に遭遇してしまったウィローを気の毒がる声が、ネット上で多数上がっているのだ。

 ジェイダだが「ウィルには、娘にセックスを見られたことを、あえて教えてないの! このインタビューを見て、びっくりしてほしいのよ。超ウケるでしょ」と発言し、ひんしゅくを買っている。ジェイダやウィローの本音が飛び出す『Red Table Talk』、今後どんなびっくり発言が出てくるか楽しみだ。

最終更新:2018/05/09 15:13
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