関ジャニ∞上半期ウラ騒動! 丸山の「盗撮動画」が流出、Toshlファンが大倉に激怒!
4月15日、メインボーカルである渋谷すばるの脱退が明らかになった関ジャニ∞。今年は、201∞(エイトイヤー)として、ベストアルバム『GR8EST』(5月30日発売)の発売も決定するなど、順調な滑り出しを切ったかに思われたが、関西ジャニーズJr.時代の仲間・渋谷が「海外で音楽学びたい」と希望したため、今後は6人で活動を続けることとなった。そんな7人にまつわる上半期のトピックをご紹介する。
渋谷の誕生日に海外公演決定も……
関ジャニ∞は、ジャニーズアイドルらしい華やかなダンスや歌を披露する一方で、近年はバンドスタイルのパフォーマンスにも磨きがかかっている。昨年1月発売のシングル「なぐりガキBEAT」の新春特盤(DVD)に収録されている「7人だけの新年会2017」の中で、村上信五は「今後関ジャニ∞でやってみたい仕事は?」との問いに、「海外公演」と、答えていた。
ファンの間で期待が高まる中、今年4月に行われた「大阪観光シンボルキャラクター」の就任発表会で、横山裕が「僕ら関ジャニ∞は、今年でデビュー15周年という年なんですけど、関ジャニ∞としても最近アジアツアーや世界に向けて、何かできないかなという話し合いもしていたので、そのタイミングでシンボルキャラクターのお話をいただいて、縁を感じますし、テンションが上がってるというか、頑張ろう! という気持ちです」とコメント。
その後、渋谷の脱退を報じるデイリースポーツの記事に「初の海外公演や、来年のデビュー15周年に向け準備している中でのメインボーカルの脱退」との表現があったことから、すでに海外公演は決定済みかと、ファンから驚きの声が漏れた。そして4月27日、台湾で主演映画『羊の木』の会見に出席した錦戸亮が、9月22、23日に台湾公演(台北アリーナ)を行うと報告。村上の夢が実現した形だが、グループは7月15日の札幌ドーム公演を皮切りに、渋谷を除く新体制が始まるため、海外公演も6人でステージに立つという。
奇しくも9月22日は渋谷の誕生日とあって、ファンは「初の海外コンサートはうれしいけど、すばるの誕生日に関ジャニは日本にいないの!?」「全国デビュー日であり、すばるの誕生日でもある日になぜ台湾?」「まさかのデビュー日、すばるの誕生日に台湾公演やるって、複雑……」と、モヤモヤした気持ちを抱えてしまったようだ。
『ペコジャニ∞!』低視聴率&大倉の言動に批判殺到
昨年10月に始まり、関ジャニ∞にとってTBSでの初レギュラー番組『ペコジャニ∞!』。初回の10月30日に5.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と低視聴率を記録し、以降は4月下旬までに4~8%台をウロウロしている。最新の4月23日は5.2%で、同時間帯はテレビ東京の『世界!ニッポン行きたい人応援団』(7.1%)にも敗北していた。
開始時から1ケタが続いている『ペコジャニ∞!』だが、2月19日の放送で、大倉忠義の言動が炎上する一件も。この日は、X JAPANのボーカル・Toshlと大倉、平成ノブシコブシ・吉村崇が料理教室でスイーツ作りを学ぶロケが行われ、甘いものが苦手な大倉は試食に抵抗を示すなど、どこか気だるそうな態度を見せた。そんな様子を見ていたToshlは「大倉さんも最初、ホント嫌々このロケやってらってらっしゃいましたけど」「こんなやる気ない人いるのかって」と、チクリ。次の仕事が入っていた大倉はロケの途中に2人を残して去る展開になったが、「お疲れっした!」とフランクに挨拶し、逆にToshlは「失礼します」と、丁寧にお別れを告げたのだった。
こうした大倉の姿が反感を買い、特にToshlを応援する人々が「大倉くんってあんな性格なの!? 一気に好感度落ちた」「Toshlファンから言わせてみれば、大先輩への態度が本当に不快だった。大倉くん、もう少しやる気出して」「『ペコジャニ∞!』見たら、大倉くんのToshlさんへの態度が悪くてなんだこりゃと思った。『お疲れっした』じゃないだろう」と、大激怒。しかし、Toshl自身はニコニコ生放送の番組『Toshl CRYSTAL ROCK チャンネル』(3月11日放送)内で、大倉は「キャラ」をまっとうしただけだと主張したそう。後日会った際、大倉はToshlに対して礼儀正しく挨拶したという。