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ディーン・フジオカ、ドラマに“密輸”品を差し入れで「大罪ですよ」とツッコミ続出
2018/04/23 13:50
4月22日、ドラマ・木曜劇場『モンテ・クリスト伯ー華麗なる復讐ー』(フジテレビ系)が公式Instagramを更新。
主演のディーン・フジオカ(37)が“密輸”コーヒを撮影現場に差し入れしたことを報告し、話題となっている。
ドラマ公式Instagramには「ディーン・フジオカ様よりいただきましたコーヒー豆で作ったホットコーヒーです! ありがとうございます!!」と書かれた張り紙をバックに、紙コップを持ってポーズを取るディーンの姿が載せられた。一見、なんの変哲もない差し入れコーナーでのひとコマに見える写真だが、壁の張り紙をよく見ると、吹き出しで「インドネシアから密輸」と記載されている。
ハッシュタグで「#密輸は冗談」と書いてあるものの、その粋なジョークに「密輸コーヒってどんな味!?」「密輸は大罪ですよ~(笑)」「さすがです」など多くのファンが反応した。
一方で、肝心のドラマ本編は初回の視聴率が5.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録するという大爆死ぶりをみせている。Twitterを中心に、SNSに上がっているドラマの感想には「設定が無理矢理すぎる」「わざわざ現代日本に設定を置き換える意味がない」と原作からのアレンジを批判する声や、「演技が不自然」など、主演のディーンに対する厳しい意見も見られた。
「2話に期待する」という意見もあるようだが、早くも多くの視聴者に「1話切り」をされてしまっている『モンテ・クリスト伯ー華麗なる復讐ー』。果たして視聴率は今後持ち直すのだろうか。
最終更新:2018/04/23 13:50