「ゆ、ゆっくりやろう!」と叫ぶ早漏ディカプリオ、アナル舐められたがるドレイク “セックス下手”認定されたセレブたち
■50セント
50セントといえば、ゴリマッチョなボディで、「いかに女性を性的に満足させるのが得意か」をラップする男だ。ギャングスタ・ラッパーとしてだけでなく俳優としても活動しており、近年は手がけたテレビドラマが大ヒットして、プロデューサーとしても一目置かれる存在となっている。
だが彼も、かつてセックスしたというエキゾチック・ダンサーから「10点満点中3点」と赤点をもらってしまい、セックス下手だと話題になった過去がある。
複数のメディアによるとそのダンサーは、「もうびっくりしたわ。『ねぇ、セックスするの? それともお話しするだけなの?』って聞いちゃったわよ。だって、タフガイで男の中の男のはずの50セントが、まるで14歳の少年みたいにもじもじしてるんだもの」と雰囲気作りの段階で最悪だったと述べ、「チンコのサイズも問題よね。小さすぎる。勃起しても、15cmもなかったわね」と厳しく評価。
アメリカの平均的チンコサイズは勃起時14cmだとされており、50セントのチンコはごく標準サイズだ。しかし、彼女はコンゴ人男性並みの18cm級を期待していたようで、がっかりしたらしい。なお、日本人の平均サイズは12.6cmである。
このダンサーは、「50セントのセックスは10点満点中3点ね。正直もっと低いんだけど、女性への扱いはよかったから、その点を考慮して3点にしといてあげるわ」と言い放ったと伝えられている。
ちなみに、50セントをスターにしてくれた恩人のエミネムも、10代の頃からくっついたり離れたりを繰り返している元妻キムから「ベッドではガチで最悪」だと暴露されている。キムはデトロイトのラジオ局のインタビューで「彼は精力剤を飲まないとセックスできない。でもセックス自体が最悪だから、こっちもバイアグラを飲まないとやってらんない」と激白。「50セントとエミネム、2人そろってセックス下手なんだ!」と世間を驚かせた。
■コリン・ファレル
コリン(41)は、05年に黒人のプレイメイトとのセックスビデオが流出し、情けない表情でクンニする顔が話題になった。だが過去には、アンジェリーナ・ジョリー、ブリトニー・スピアーズ、デミ・ムーア、リンジー・ローハン、カルメン・エレクトラら美女ばかりと浮名を流してきたプレイボーイだけに、「素晴らしいテクニックを持っているのだろう」ともうわさされていた。
しかし、映画監督ウディ・アレンのもとで働いてたフランス人の元ナニー、アンジェリーナ・ジェロームは、コリンとのセックスを「期待外れもいいとこ」だと激怒。06年、英紙「サンデー・ミラー」にその発言が掲載されたのだ。
アンジェリーナは、「コリンはいい体してるしチャーミングだし、どんな女もイチコロって感じよね。でも、ハッタリなのよ。シーツの中で、『えっ! あなたのランチボックスに入ってるバゲットって半分だけ!?』って失望するわ。この意味、わかる人にはわかるでしょ?銀幕ではタイガーのようだけど、プライベートではミッキー・マウスなのよ」と、まず小さいイチモツに対する怒りを炸裂。
「『セボン(フランス語で「いいよ」)、君は本当に美しいねぇ。セボン』って言いまくってて」「彼とは3回寝たけど、実際にセックスしていた時間は、全部合わせて10分ほどだったわ」と、チンコも挿入も短すぎるとけなしまくった。
彼女の暴露に、女性ファンはショックを受けたものの、フランス人男性は「アイリッシュチンコはフランスチンコの半分しかないってことか」などと大喜びした。
■マリア・シャラポワ
女子プロテニス選手のシャラポワは、30歳を過ぎても妖精のような美しさだと大絶賛されている。ドーピング問題など色いろいろなスキャンダルもあったが、「苦労して妖艶になった」と不謹慎に喜ぶ殿方も少なくない。
シャラポワは試合中、球を打つたびに「ハァァン!」「あぁぁ!」「びゃあぁん!」と叫ぶので有名だ。しかし、ベッドでは声を上げず、それどころか動きにも乏しいマグロ女だと暴露報道が流れたことがあるのだ。
この一件は、ロシアの報道機関から飛び出した。07年にシャラポワと性的関係を持ったマルーン5のボーカル、アダム・レヴィーンが「シャラポワはベッドで最悪」だと愚痴ったというのだ。
「セックスの最中は、まったく声を出さないんだ。これにはがっかりしたね。マジで、あの叫び声が聞けると思ったのにさ。狂い叫ぶタイプだろうと期待してたのに、ひっくり返って死んだカエルみたいでさ」「で、俺がうなり声を上げたら怒りだすんだよ。『集中できなくなったじゃない』って」「このトラウマから逃れるために、パキシル(うつや不安障害などに効く薬)を1カ月服用したね。マジで、ショックだったんだ」と愚痴り、男として悲しい思いをしたのだと伝えた。
この報道に対してアダムは「04年の彼女の誕生日パーティーで一度会ったきり。関係を持ったことはないし、こんなこと言っていない」と否定。しかし、この「死んだカエルみたい」だというイメージは世界中に広まってしまい、「きれいだからこそセックスが下手なのだろう」「ベッドでも女王様なんだ」というイメージがついてしまった。