サイゾーウーマン芸能テレビ視聴率菜々緒『Missデビル』初回9.6%で酷評 芸能 今後の展開に期待 菜々緒『Missデビル』、初回視聴率9.6%も「『スカッとジャパン』の延長みたい」と酷評 2018/04/16 17:47 芸能ウラ情報視聴率女性タレント 『Missデビル 人事の悪魔・椿眞子』公式サイトより 4月14日に放送されたドラマ『Missデビル 人事の悪魔・椿眞子』(日本テレビ系)第1話の平均視聴率が、9.6%(ビデオリサーチ調べ/関東地区、以下同)と1ケタ台スタートだったことがわかった。女優でモデルの菜々緒が主演を務めているが、視聴者からは「菜々緒の演技がいつも通りすぎて、面白くない」「毎回同じイメージの役柄ばっかり」と不満の声が相次いでいる。 型破りな人事コンサルタント・椿眞子が、オフィスの闇を暴き出す姿をサスペンスフルに描いた同ドラマ。“人事の悪魔”と呼ばれる強烈なキャラクター・椿を菜々緒が演じ、ハラスメントや社内恋愛など、会社内で起きる問題を大胆な手法で解決していく。 「同作で、菜々緒はゴールデンプライム帯ドラマの初主演を飾りました。ファンを虜にする驚異のスタイルで、菜々緒の美脚を称賛する声が上がりましたが、主演としてドラマを牽引できるかは別の問題。ネット上には『毎回似たような演技で飽きちゃったよ』『綺麗な人だけど、だからといって主演を張れるとは限らないっていう代表例』『菜々緒のこういう役は、イメージ通りすぎて新鮮味を感じられない』といった批判が続出しました。菜々緒が持つ“悪女”という持ち味が、逆にドラマの足かせになってしまったようです」(芸能ライター) “イメージ通り”のキャスティングに思わぬケチがついてしまったが、ドラマそのものに対する評価も厳しいものとなった。 「第1話では、佐藤勝利演じる博史が老舗の損害保険会社に入社。同期入社の仲間たちとともに、“ランニング”や“穴掘り”といった過酷な新人研修に挑む姿が描かれました。ドラマとはいえ、過剰な研修描写、一斉退職、自殺未遂といったストーリー展開に『さすがに現実離れしてる』『見てられなかったわ。面白いと思わせる要素がないのがイタイ』『いまどきこんな研修なんてあるの? 損保会社のイメージダウンにならなきゃいいけど』『正直、「次回も見よう」とは全く思えない』などの感想が相次いでいました」 視聴率9.6%に関して、先行きを不安視する声も多い。 「同作のような“痛快エンターテインメント”作品はこれまでにも多く描かれています。そのため『展開が読めてつまらない』といった声が上がったほか、『「痛快TVスカッとジャパン」(フジテレビ系)の、延長上のドラマみたいだね』『似た作品で例えると「女王の教室」(日本テレビ系)が100点としたら、1点くらいの演技。総評で5点の作品』と比較された上での酷評も見られました。ドラマとしてのオリジナリティーを出していかないと、視聴者は“二番煎じ”と判断して、ますます離れてしまうのでは」(同) “美しき悪魔”菜々緒が、新たな魅力を見せつけることになるのか。視聴率上昇の鍵を握る菜々緒の活躍に期待がかかる。 最終更新:2018/04/16 17:47 Amazon 土竜の唄 香港狂騒曲 DVD スタンダード・エディション わかりやすい展開が仇になったかね 関連記事 吉高由里子『正義のセ』、初回視聴率11.0%で2ケタ発進も「既視感すごい」と賛否坂口健太郎『シグナル』、初回視聴率9.7%で「舌足らず」「主演には力量不足」と不安の声月9『コンフィデンスマンJP』、初回視聴率9.4%で2ケタ届かず「脚本に不満」の声菜々緒、マッチョ男性を連ねて“悪女”ポーズも「ドヤ顔見飽きた」「見ててキツイ」と批判の声菜々緒、本田翼らと熱愛連発……恐るべし、菅田将暉の演技だけじゃない“幅広さ” 次の記事 ディースクエアード&クロムハーツを思い立って処分! 定価で90万円分の査定額に驚愕 >