ジャニーズ、モデル、人気女優まで! “電子タバコ愛煙”でガッカリされた芸能人たち
Sexy Zone・佐藤勝利が電子タバコ“IQOS”のユーザーであると4月3日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)が報じ、ファンの間に激震が走った。佐藤は未成年ではないため喫煙自体に問題はないが、一部ファンからは「IQOSでも吸わないでほしい。本当なら嫌だ」といった声が上がっている。
芸能界に喫煙者は多いが、最近は佐藤のように周囲へ迷惑がかかりにくいとされる電子タバコを愛煙している芸能人が増加しているようだ。
「ジャニーズでいうと、Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔もIQOSユーザー。藤ヶ谷の喫煙シーンは、佐藤と同じく『週刊女性』が報道しました。また、同じグループの玉森裕太もIQOSユーザーらしく、藤ヶ谷は黒いタイプのIQOSを使用していますが、玉森は白いタイプを使用しているとか。ほかには、ジャニーズWESTの濵田崇裕もIQOSの白タイプを使用しているとされます」(芸能ライター)
さらに男性タレントだけでなく、女性タレントの間にも電子タバコユーザーがいる。人気女優・松岡茉優は、2016年に「FRIDAY」(講談社)で電子タバコの喫煙姿が報じられた。
「松岡は清純な役柄のイメージが強いせいか、『清楚な印象が台無し』『透き通った感じの美女なのに、煙草って想像できない』とファンはショックを受けたようです。しかし松岡が吸っていたのは、水蒸気タイプでニコチンなしの電子タバコ“VAPE”だとされるため、『VAPEなら好感持てるな』などの声も上がっていました」(同)
ほかにも、モデルで現在は1児の母の鈴木えみも、電子タバコユーザーだ。
「ファッション誌の編集者いわく、鈴木はリースした衣装がかけてある現場でIQOSを堂々とふかしていたそうです。衣装に臭いがついてしまうため周囲がたしなめたところ、鈴木は『電子タバコだからいいでしょ』と開き直る始末。その後も吸い続けた鈴木は、周囲の不評を買ってしまったといいます」(同)
多少の副流煙があるとも言われている電子タバコ。芸能人はイメージ商売であるだけに、自分の価値を第一に考え、周囲との折り合いをつけながら楽しんでもらいたいものだ。