コラム
角川慶子の「シロウトで保育園作りました」第157回
通学服で11万円超えの出費! レーザーでシミ取り、プロに眉カット……小5愛娘の新学期準備
2018/04/07 17:00
小学5年生の娘は、今日から新学期です。小学校から高校まで、4・4・4制の学校なので、今日から中学部の校舎へ変わります。5年生ですが気分は中学生という感じで、私服の学校に通う娘は、ランドセルからナップザックに変わり、服装もワンピースからブレザーに変化です。制服がないといっても、結局は制服っぽくしないといけないので、イーストボーイでブレザーとスカート2枚+シャツ2枚+靴下+靴+リボンを購入したら、なんと11万円超え! 泰明小学校のアルマーニ9万円が安く感じます。結局、制服より高くついてしまいました。
また、気分は中学生の娘は、湘南美容外科のCMを見て、「私もシミ取りたい」と言い出し、仕方なく行きつけの美容外科に連れ行って、一番大きいシミだけレーザーで取ってもらうことに。容姿が気になるお年頃で、「眉カット」もメイクさんにお願いしました。本当は「その前に痩せろ」と言いたいけど、思春期の子にはとても言えないです(笑)。正直、どう接したらいいかわかりません。
角川慶子(かどかわ・けいこ)
1973年、東京都生まれ。「角川春樹事務所」会長・角川春樹氏の長女。自身も元アイドルという異色の肩書きに加えて、ビジュアル系バンド好きで、元バンギャルの”鬼畜ライター”としても活躍。2011年9月に認可外保育園「駒沢の森こども園」、16年4月からは派遣ベビーシッター「森のナーサリー」、17年4月に認可外保育園「衾の森こども園」をオープンさせる。家庭では10歳の愛娘の子育てに奮闘中。
最終更新:2018/04/07 17:00