V6三宅健、ファンから突然“プロポーズ”を受けるも……アイドルらしさ全開の神対応!
V6三宅健がパーソナリティを務めるラジオ『三宅健のラヂオ』(BayFM)4月2日深夜放送回にて、三宅がファンから突然“求婚”される事態が起こった。
番組冒頭、京都府在住・17歳の女子高校生リスナーから送られてきた、「結婚してください」と一言だけ書かれたメールを読んだ三宅。これにはしばらく沈黙したあと、「ええ!? 17歳の“はんなり高校生”が? これボクにプロポーズしてるってことなの? すごいね、斬新だな……本当にこの一言だけ」と驚きのリアクションをしていた。三宅はこの言葉が真剣なのか冗談なのか判別がつかないとし、「おじさんが弄ばれてるパターンなのか、真剣にそう思って言ってくれてるのか、どっちなんだろう」と困惑。「タイピングしたメールの文字からは、それが読み取れない!」と嘆いていた。
しかし三宅は、突然のプロポーズをしてきた女子高生が“京都在住”というところに注目し、「いいな~京都で生活するのもいいよね。彼女のもとへ行って、ボクも京都へ。やっぱり桜をね、毎年(見たい)。京都の桜、いいじゃない。京都で桜見て、花見してさ、夢のようだよ!」と妄想トーク。また、リスナーの年齢が17歳ということについても触れ、「京都の高校生か。オレがな~17歳だったらな~! 20年若ければ」とサービストークをし、リスナーの恋心へ優しさを見せていた。
さらに三宅は、他のリスナーに対して「来週から『結婚してください』祭り、やめてくださいね」と笑いながら注意喚起をするも、その後には「そんなにたくさんの人と結婚できないんで、ボク。法が改定されたら、一夫多妻制ってことでも構いませんけども」と、ファンとの結婚OK宣言。突然の求婚にひるむことなく、リスナーへのサービストークが炸裂させていた。
三宅はこの話題の最後、17歳のリスナーに「これ本当に、どういった心境で送ってくれたのか知りたいね」とさらなる興味を示し、「お手紙でください」とファンレターを送るよう呼びかけ。「どういった思いで、この言葉をボクに向けてくれているのかを知りたいので、お手紙をラジオに送ってください。私がちゃんと読ませていただきますので。そしたら、なんか君とボクだけがわかる合図を、ボクが送るから」となんとも男前な約束をしたのだった。
この胸キュンすぎる対応に悶絶したファンは多かったようで、ネット上では「ファンの気持ちを真摯に受け止める健くん、ステキすぎるよ~!」「なんて器の大きい人なのかと思った……健くんのこともっと好きになってしまった!」「健くんのファンが辞められないって思うのは、こういうこと言うからなのよね! 真のアイドルだと思う!」と、その“神対応”へ絶賛が続出していた。
V6のメンバーが続々と結婚していく中、ファンをキュンキュンさせ続ける三宅。次回以降の放送は、三宅への“求婚メッセージ”がますます増えそうだ。