V6三宅健、実はかなりの“おっちょこちょい”!? 思わず心配になる、トンデモ失敗エピソード
V6三宅健がパーソナリティを務めるラジオ『三宅健のラヂオ』(bayFM)3月19日深夜放送回にて、三宅の意外な一面が明らかになった。
この日の放送では、三宅がリスナーから寄せられた「健くんは自分でもビックリするほどの、“おっちょこちょい”な経験はありますか?」という質問を紹介。 三宅は「ボクはもう数々のエピソードがありますね。おっちょこちょいと言えば私、と言っても過言ではないくらい」となぜか自慢話をするような語り口で、とあるエピソードを明かし始めた。
三宅は夏のある夜に見たテレビ番組で、「窓を開けたまま寝てしまった人の家に忍び込んだ泥棒は、短時間で盗めると言う理由で主に“財布”を奪っていく」ということを学んだそう。そんな情報を得た翌日、起床して朝食を買いに行こうとしたところ、なんと財布が見当たらなかったそう。前日に見たテレビ番組の内容を思い出した三宅は、すっかり「盗まれた」と思い込み大慌て。しかし実際は、前日に夕食を食べた店に財布を忘れていただけで、その後店員が届けてくれたのだそう。
「だから空き巣じゃなかったの、オレだったの。危なく警察に通報するところだった……っていうような事がいっぱいあるよ」とのことで、他にも集合場所や日時を間違えたり、カギ・携帯電話などの貴重品を落としてしまったりと、おっちょこちょいエピソードは1つや2つではない様子。中には他人にも迷惑をかけてしまったこともあるとか。
食事の待ち合わせの為、三宅が東京・広尾で友人を待っていたところ、一向に友人が来ず「何やってるの?」と連絡。すると友人からは「もう着いてるよ?」と返事が届いたそう。なんでも、その友人は原宿で三宅を待っていたというのだ。その友人と三宅はもともと原宿でよく食事をすることが多かったため、友人は原宿の店だと思い込み待っていたが、反対に三宅は広尾で待ち合わせだと思い込んでおり、双方の思い違いが起こっていたよう。結局2人は合流できたようだが、なかなか珍しい失敗エピソードといえそうだ。
自分の行動を振り返り、「本当に良くない。気をつけないとな」と気を引き締めていた三宅。おっちょこちょいな一面が三宅のキュートさを引き立てている節もあるが、大事にならないように注意した方がよいだろう。