競泳メダリストと遜色ない…ザック・エフロン弟の肉体に、うっとりする人が続出
世界中で大ヒットしているミュージカル映画『グレイテスト・ショーマン』に出演するザック・エフロンの4歳年下の弟、ディランのナイスボディっぷりがますます加速してきていると、ネット上で話題騒然となっている。自身のインスタグラムで、オリンピックの競泳メダリストたちと水着姿で並んだ写真を公開しており、かねてより細マッチョだと評判だった体が最高に引き締まって「しなやかで美しい」と大絶賛されているのだ。
ザック・エフロンは、19世紀のアメリカに実在した伝説的興行師P・T・バーナムが繰り広げるショービジネスを描いた『グレイテスト・ショーマン』で、上流階級の生活を捨て、バーナム(ヒュー・ジャックマン)に弟子入りをし、異人種である空中ブランコ乗りの美女・アン(ゼンデイヤ)と禁断の恋をする男・フィリップを演じている。映画ファンからは「ザックは歌って踊れて演技もできるのだから、肉体美をアピールしまくる『ベイウォッチ』より本作品のほうが見応えがある」「育ちが良さそうな雰囲気を持つザックにとって、当たり役となった」と称賛されており、役者として大きく成長したと高く評価されている。
そんなザックのインスタグラムにたびたび登場する弟ディランが、今週、自身のインスタグラムに投稿した写真が今、ネット上で大きな話題となっているのだ。
写真は、コロラド州のコロラドスプリングスにあるオリンピック・トレーニング・センターで撮影されたもの。引き締まった強靭な筋肉を持つ5人の男たちと一列に並んだ、記念撮影ショットだ。
写っている男たちは全員、2016年リオデジャネイロオリンピックに出場した競泳選手だ。左から、同オリンピック200m平泳ぎ銀メダリストのジョシュ・プレノー、50mと100m自由形銅メダリストのネイサン・エイドリアン、200m自由形銅メダリストのコナー・ドワイヤー、100mと200m背泳ぎ金メダリストのライアン・マーフィー、昨年の世界水泳選手権では背泳ぎで銅メダルに輝いたジェイコブ・ペブリー。誰もがハンパない大胸筋の持ち主で胸板は厚く、腹筋もバキバキに割れている。肩幅も広く、一流アスリートだとよくわかる。
5人のアスリートたちの右横に立つディランは、1人だけ笑顔を見せている。しかし体は引き締まっており、選手たちに負けていないどころか、トータルで見るとディランの方が上なのではないかと思ってしまうほど完成度の高い筋肉美を持っている。腹筋下のVライン、つまり腹直筋下部をバッチリと鍛えているためキレキレに割れており、「1人だけすごくセクシー」「みんな一流のマッチョなのに、ディランのヘソから下ばかりに目がいく」と、ネット上はお祭り騒ぎとなっているのだ。