NEWS手越祐也、愛犬「EMMA」に超デレデレ! 増田貴久も呆れる強烈な“親バカ”ぶり
3月14日放送のラジオ『テゴマスのらじお』(MBSラジオ)にて、NEWS手越祐也が飼い犬の「EMMA」にデレデレになる様子が放送されていた。
手越は元々、トイプードルのオス・スカルを飼っていたが、2017年の秋からトイプードルのメス・EMMAを飼い始め、現在2匹の世話をしている。この日の放送では、リスナーから「EMMAちゃんが知らないオスのワンちゃんと“恋仲”になっていたらどうしますか?」というメッセージが届き、手越の“EMMA愛”に火をつけた。
この質問について手越は、まず「1年でも1日でも長く生きてほしいから、やっぱ避妊しちゃうから。EMMA、避妊しました」と宣言。さらに愛犬・スカルも去勢していると話しながら、「恋愛感情は残るのかな? でも、ホルモンバランスは変わるのよ、やっぱり。だからEMMAも避妊した後に、同じ量のご飯あげちゃうと、ホルモンバランスが変わってるから太っちゃうのよ。だからご飯である程度調整しなきゃいけないわけよ」と、とたんに饒舌になり、話はどんどん本筋と違う方向へ。これには同じくパーソナリティを務める増田貴久が「話の内容が変わっちゃってんのよ。頭悪いな(笑)」とツッコミながら話を軌道修正。テゴマスらしい一幕を見せてくれた。
本題であるEMMAの恋仲問題について、手越は「イケメンがいいよね!」と言いつつ、「パパより好きな方に行っちゃうのかな? それによるな。『パパはパパ、でも好きな子います』なのか」と妄想して落ち込んでしまう。「オレとその恋仲の犬がいた時に、そっちに行くようになっちゃったら、もうオレ……泣くわ」と言い出すほどであった。
これを聞いていた増田が「親バカというかね……」と呆れた様子で返すと、手越はなぜかうれしそうに「親バカよ!」と反応。そして「やっぱかわいいのが、EMMAって風呂とか入ってるでしょ……」と、まったく違う報告に話題を変え、さらに話を続けようとする手越に「はい、次行きま~す」と増田。まだまだEMMAについて語りたい手越を完全に無視して放送が続くという、まるで“コント”のようなやりとりもあった。増田は普段から、手越の暴走する“EMMA愛”を止める役割をはたしているのだろう。
さらに手越はエンディングでも「かわいい~EMMA。EMMAは、かわいい~! えまのすけ~♪」と歌いながら、“EMMA愛”をアピール。「オレ、家に1人でいる時、ずっとこうなの」「犬飼ってる人わかるから、こうなっちゃうんだって!」と、犬を飼っている人だからこそわかる愛情表現だと語っていた。
手越が愛犬を深く愛していることはもちろん、暴走する手越をやんわりと止める増田の優しさも光る放送であった。