関西ジャニーズJr.・朝田淳弥、読モとデート写真流出後“行方不明”!? 意味深発言も波紋
先日、ファッション誌「ViVi」(講談社)の読者モデル・すみだかほとの交際疑惑が浮上した関西ジャニーズJr.の朝田淳弥。騒動後、大阪松竹座で行われている『関西ジャニーズJr. 春休みスペシャルShow 2018』のステージに登場し、ファンを安堵させていたが、3月10日から“謎の不出演”が続き、退所や謹慎などさまざまな説が飛び交っている。
朝田は正式ユニットではないものの、「funky8」のメンバーとして、大橋和也、林真鳥、古謝那伊留、草間リチャード敬太、末澤誠也、今江大地、藤原丈一郎らとともに関西で活動中。しなやかなダンスや女装姿が話題になったことから、「姐さん」の愛称で親しまれている。
昨年6月には大橋、藤原や同じく関西Jr.の室龍太と舞台『銀二貫』に出演し、活躍の場を広げつつあったが、ここへ来て看過できない私生活が露呈してしまった。
「3月6日頃から、朝田と読モ・すみだのラブラブぶりが伝わるツーショット写真がネット上に広まり、大騒ぎになりました。すみだが朝田の首に手を回し、海辺で顔を寄せ合っている写真など、デート中と思われるカットが複数枚出回ったんです。これは、すみだがインスタグラムの裏アカウントにアップしていたものが流出したようですが、言い逃れできないほどの衝撃写真だったため、関西Jr.ファンは深い悲しみに包まれました。双方ともに批判が殺到し、『早く事務所を辞めて』『彼女が常識なさすぎだし、朝田も脇甘すぎ』と、大荒れしたんです」(ジャニーズに詳しい記者)
騒ぎが明るみになった後、8日と9日の『春休みスペシャルShow』には通常通り出演したという朝田だが、10日の昼公演を突如欠席。同日の夜公演でも姿が見当たらず、公演内容に一部変更も見られたとのこと。それまでは今江と2人で嵐のアルバム『「untitled」』の収録曲「UB」を披露していたが、朝田の不在によってこの曲自体が丸ごとカットになったほか、朝田がコントコーナーで演じた「おじいちゃん」のキャラクターがなくなるも、彼の休演に関する説明は特になかったそうだ。
「朝田は翌11日の昼・夜公演も参加しておらず、インフルエンザなどによる体調不良や、謹慎、退所を疑う声が出ている一方、『公演中に謹慎処分を事務所が出すとは思えないから、本人が出たくないのでは』といった指摘も。また、ファンが気にかけているのは、関西Jr.の中心メンバー・西畑大吾の発言です。朝田が消えた10日昼公演の最後の挨拶で、西畑は『未来に乾杯』と、言い残していたとか。これは朝田の定番ワードだといい、発売されたばかりの『2018.4→2019.3 関西ジャニーズJr.カレンダー』(ホーム社)の付録『カレンダー付きジャニーズJr.DATA BOOK』でも『未来に乾杯』と、本人が直筆メッセージを書いています。それだけに、西畑の言葉が『意味深』だと話題になりました」(同)
さらに、朝田の不出演は思わぬ悪影響を及ぼしている。今江は朝田と“シンメ”(シンメトリー)のポジションで踊る場面が多かっただけに、今江の出番まで少なくなってしまったという。本来は朝田の立つ位置がぽっかり空いているシーンもあったそうで、ネット上では「今江と朝田がシンメなのはわかってるけど、今江の出番が減るのは違う」「今江に迷惑かけるな」と、今江に同情の声が集まり、朝田に対しては「一体何がしたいのか謎」「どれだけの人に迷惑かけてるかわかってる?」「わざわざ地方から見に来たのに、朝田のせいでお金が無駄になった」と、ファンの怒りが爆発している状況だ。
一方、ミュージカル『リューン~風の魔法と滅びの剣~』に出演していた藤原と大橋に加え、ダンス&ライブエンターテインメント『THE YOUNG LOVE DISCOTHEQUE』に参加していた草間が11日までに公演終了を迎えたため、12日には3人そろって『春休みスペシャルShow』に合流するのではないかと予想されていた。12日は午後5時30分に公演がスタートし、観劇したファンのレポートによれば、別舞台を終えた藤原、大橋、草間の姿はあったものの、朝田の姿はなかったという。
「今江のシンメは草間が務めていたそうで、コントコーナーも藤原が演じる別のキャラクターが登場した模様。事態を知った朝田ファンからは『朝田くん、今日もいないの……このまま退所とかやめて。待ってるから戻ってきて』『謹慎中ならまだいいけど、退所だけはやめて』と、落胆する声も上がっています」
(同)
お相手のすみだは、朝田とのツーショット流出後、Twitterやインスタグラムを更新せずに無言を貫いている(12日午後8時現在)。ジャニーズファンは女性関係のスキャンダルには特に厳しく、今回のような“証拠写真”が出回った限り、ファン離れは免れないだろう。朝田が再びファンの前に現れる日はやって来るのだろうか。