神田沙也加、「旦那の話ばかり」「うんざりの内容」! プライベート本発売も賛否の声相次ぐ
神田沙也加が2月15日に発売した書籍『Saya Little Player』(マガジンハウス)が、ファンの間で賛否両論を巻き起こしている。関係者によれば、「残念ながら売り上げも芳しくない」とのことだが……。
「同書籍は『プライベートブック』と銘打ってある通り、沙也加の私生活、特に昨年結婚した村田充との生活を中心に公開されています。沙也加の書籍としては2015年の『Dollygirl』(宝島社)に次いで2作目なので、ファンにとっては待望の発売だったはず。ネット上で購入者のレビューを見ても、『沙也加ちゃんの可愛さが詰まってる』などと好意的な声が確認できます」(出版関係者)
しかし一方で、「沙也加ちゃんのファンだから買ったのに、旦那さんの話ばかりだったから残念」「ファンから見ても、ノロケ満載でウンザリする内容」「結婚してから、旦那さんを絡めた露出が無駄に多い気がする」といった苦言も寄せられている。
「売り上げ自体もそこまで好調とはいえず、発売から約1カ月たとうとしている3月8日現在、ネット通販サイト・Amazonの写真集カテゴリを見ると、『Saya Little Player』はランキング74位。そもそも沙也加は、昨年からテレビ露出も抑えめなので、熱心なファン以外には注目されにくくなっているのかもしれません」(同)
とはいえ、近年の沙也加は舞台に力を入れているようなので、今後もその路線で行くのではないかと思われる。
「今年の主なスケジュールとしても、9月に朝夏まなととWキャストで主演を務める舞台『マイ・フェア・レディ』が告知されています。しかし、心配なのは、沙也加が仕事のほかに夫の村田を支えなければならないということ。村田は昨年、沙也加と結婚後に耳の疾患を公表し、芸能活動を休止しています。そのため、家庭の大黒柱となっている沙也加の負担は大きいはずです」(芸能プロ関係者)
その上、ファンからは「プライベートの切り売り」と批判されるとあって、沙也加の心労も大きいと思われるが、村田とともに支え合い乗り越えてほしいものだ。