フィギア選手、体操選手に芸能界まで……ジャニーさんが「ほしそう」な逸材ベスト3
日本の獲得メダル数が冬季五輪最多の11個となるなど、大いに盛り上がった平昌オリンピック。なかでもジャニオタたちの心をわしづかみにしてしまったのは、男子フィギュアスケート銀メダル獲得の宇野昌磨選手だ。
今回は、「ジャニーさんが『うちにほしかったYO!』と思ってそうな人材2018 ベスト3」を勝手に発表したい。
【第1位:男子フィギュアスケート 宇野昌磨選手】
ジャニオタが放っておけないのも無理はない。なにせ色白美肌、何度も見てしまう「美ほっぺ」に、キラキラの目力の強さ、小柄さ、さらに羽生結弦選手との関係性も含めて、ジャニオタ好みど真ん中。
おまけに「ネクタイ曲がったまま」「ピンバッチが反対」などの無頓着さと、どこでもすぐ寝てしまう幼い子のような無防備さ。その一方で、質量ともに圧倒的練習をこなすストイックさ(ここ、忘れられがち!)と、貪欲に積み重ねられた試合経験値による客観的かつ冷静な分析力と、負けず嫌いさと、輝かしい才能。
さらに、エキシビションで選手たちがワイワイ楽しそうに集っている中、輪に入れず一番外側にちょこんといたり、端っこで男子選手に挟まれてたり、退場だけ誰よりも早かったりする点も、ジャニオタ好み。そして、ジャニーさん好みとしか思えない。もし、他選手たちがみんなで盛り上がっている中、壁際で1人ゲームをやっている宇野選手を見たら、おそらくジャニーさんはたまらなくなって声を掛けるだろう。
「YOUはみんなのところに行かないの?」
「やりたくない。ゲームしてた方が良い」
そんな答えが返ってきたら、間違いなくキュン死して、うどん屋に誘うか、貝柱を袋ごと渡すことだろう。
【第2位:体操・白井健三選手】
こちらも並々ならぬ努力と才能に加え、“天然”といわれる無邪気な言動の数々、さらに「体操チーム」の兄弟感によって、ジャニオタを魅了してきた。
リオデジャネイロ五輪で男子体操・団体総合金メダルを獲得した際、メダルと一緒にもらった記念品が何かわからず、「これ、何ですか? 歯ブラシ立て?」と聞いたときには、「天使が舞い降りた」と思った人も多かったのではないか。さらに、金メダル獲得から1年後、自身のTwitterで実際に件の「歯ブラシ立て?」に歯ブラシを立ててみて、「意外と様になった」とつぶやくお茶目さも。