KAT-TUN亀梨和也、平昌五輪の会場で嵐・櫻井翔に遭遇! ささやかな“ジャニーズ交流”を報告
2月17日放送のラジオ『KAT-TUN 亀梨和也のHANG OUT』(FM NACK5)にて、KAT-TUNの亀梨和也が『Going! Sports&News』(日本テレビ系)での平昌オリンピック取材にて、嵐・櫻井翔と遭遇したことを報告した。
亀梨は番組内にてリスナーから届いた平昌オリンピックの感想メールをいくつか紹介した後、「ボクは9日の開会式から韓国・平昌にお邪魔しまして、13日、日本に帰ってきました! まあ正直言うと、今まさに羽田空港からそのままこのラジオを収録しているというところです(笑)」と帰りたてホヤホヤの状態でラジオ収録を行うという、多忙な様子を語った。
9~12日まで韓国に滞在し、毎日選手の活躍をレポートした亀梨。11日にはフィギュアスケート団体戦の取材で、先輩である櫻井と現場で遭遇したそう。「フィギュア会場で日本テレビさんの中継がありまして。そこに櫻井翔くん、桝(太一)アナウンサー、後藤(晴菜)アナウンサー、そして荒川静香さんもいらっしゃって。観終わった後にごあいさつに行かせてもらいました」と声を弾ませた。
亀梨は続けて、「実は開会式の日、翔くんが座っていた席の前をボクが帰り際、通ったらしいんですよね。それを聞いてたんで『すみませんでした! ごあいさつできなくて』(亀梨)『あ、全然全然』(櫻井)っていう会話をして。ごあいさつ……お会いすることができました」などと、持ち前の礼儀正しさを感じさせるエピソードを語った。
そんな亀梨は、滞在期間中に食べた韓国料理についてもリスナーに報告。9日の開会式後に宿泊施設に戻ったものの、深夜0時を超えていたため、飲食店が閉まっていたそう。「『どうする? どうする?』っつってみんなで探し回ったんですけど、結局、近くのコンビニに行きまして。スタッフさんとマネジャーさんと男4人で、夜にインスタントラーメンを作るという(笑)」と、ちょっと悲しいエピソードが。とはいえ、やはり韓国の味を楽しみたかったようで「キッチンが付いているところだったんですよ。なので“辛い有名なやつ”をですね、鍋で作って。夜中みんな4人で腹ごしらえして、次の日に控えた初日でした」とドタバタだったエピソードを語った。
さらに亀梨は次の日のランチで、江陵名物のスンドゥブを食べたことも報告。「日本ってやっぱスンドゥブって、赤い唐辛子がしっかり入って、ちょっと辛めじゃない? このお店ね、白のスンドゥブっていうのもあって。辛くない、タレをちょっと入れたりとかして食べるようなものがあったり。その両方をみんなでシェアしながら食べたんですけど、非常においしかったです」と現地の味を堪能したと声を弾ませていた。
かなり忙しい4泊5日の韓国取材だったようだが、忙しい中でも旅を楽しんだ様子の亀梨。充実した時間を過ごしたことがよくわかる放送であった。