斉藤由貴、“パンティ医師”だけじゃない!? ドラマ出演決定のウラで囁かれる“二股不倫”
昨年不倫が発覚し、活動休業状態だった斉藤由貴が、4月放送の『黒井戸殺し』(フジテレビ系)で、ドラマ復帰することが明らかになった。
斉藤の不倫相手として報じられた50代の男性医師は、当初こそ関係を否定していたものの、その後情報番組のインタビューで認め、関係は解消したと明かしていた。これにより「禊が終わった」と見られていた斉藤だが、一部関係者の間では「公にならなかった、もう1つの不倫関係も、ようやくクリーンになったからでは」との見方もあるようだ。
斉藤の不倫は昨年8月の「週刊文春」(文藝春秋)報道で明らかになり、その後、今度は「フラッシュ」(光文社)が、2人の「キス写真」を掲載、さらに「フラッシュ」は医師が斉藤のものとみられる下着を頭からかぶっている「ハレンチ写真」も掲載し、騒動に。斉藤は出演が予定されていた、現在放送中のNHK大河ドラマ『西郷どん』を、自らの意思で降板している。
「不倫が公になった時点では、出演中だった連ドラ『カンナさーん!』(TBS系)の撮影が続いており、共演者らに迷惑が及ばないか、本人も気が気でない様子でした。同作の打ち上げも欠席し、大河も降板したとあって、しばらくは身を潜めたいのだろうなと、関係者の間でもウワサされていました」(芸能プロ関係者)
しかし年末になると、年明け1月の舞台『ショーガール』へ出演することが明らかに。『黒井戸殺し』への出演も、同時期に決意したとみられ、ネット上では「謹慎期間にしては短すぎる」といった疑念の声も散見された。このタイミングでの活動再開について、斉藤に近いテレビ局関係者は「斉藤自身の“身辺整理”が完了したためでは」と予想する。
「公にはなりませんでしたが、斉藤にはもうひとり別に、俳優の不倫相手もいたんです。医師とのスキャンダルが発覚した頃、所属事務所の関係者は『そちらもいずれ、マスコミにバレるのではないか』と危惧していました。俳優との交際が始まった時期は定かでないものの、少なくとも男性医師と“期間”が被っていたことは間違いない。つまり斉藤は、不倫相手も“二股”にかけていたということになります」(同)
俳優との関係までもが公になれば、さすがに節操がなさすぎると、これまで以上の波紋が起こることは間違いない。
「そのことに鑑みて、斉藤が本格的に活動を再開するということは、もはや何が報じられても問題ない状態になった、と考えるのが妥当。それに相手の俳優にしても、この状況で斉藤との関係を続けることは、危険すぎるでしょうから」(同)
斉藤は2月8日に登壇した「第60回ブルーリボン賞」で、招待した母親に対して「お母さん、ごめんね。来てくれてありがとう」と、不倫騒動を詫びるかのような発言をしていた。これが本心であることを祈りたいものだが――。