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ブルー・アイビーの貫禄が最大の見どころ
おっぱいクッキリのビービー、ビヨンセは子連れで大スリット、ココはノーパン!? 第60回グラミー賞授賞式
2018/02/12 17:00
1月28日、ニューヨークで第60回グラミー賞授賞式が開催された。今年はブルーノ・マーズが最優秀アルバム賞など主要3部門を独占。最多の6冠に輝き、圧倒的な強さを見せた。
オープニングパフォーマンスを飾ったケンドリック・ラマーなど、今年は黒人男性が活躍した年になった。女性アーティストの受賞は少なく、主要部門では「受賞したら低迷する呪いがかかる」とうわさされている最優秀新人賞を獲得したアレッシア・カーラのみ。グラミー賞も、ゴールデン・グローブ賞に引き続き「性暴力、性差別、人種差別をなくそう」と呼びかける「Time’s Up」運動が行われたため、世間からは「それなのに女性の受賞者が少ない」「これこそ差別」と批判される、若干後味の悪いものになってしまった。
とはいえ、みんな黒のドレスを着ていたゴールデン・グローブ賞とは異なり、女性セレブたちが美しいドレスを身にまとい、式典自体は華やかなものとなった。出席者たちはレッドカーペットで白いバラを持つことで、「Time’s Up」への支援を表明。皆あまりにも美しいので、「白いバラより目立つ」と話題になった。
今回はそんなグラミー賞に出席したセレブたちがインスタグラムに投稿した写真を、ご紹介しよう。
最終更新:2018/02/12 17:00