福士蒼汰、初の熱愛報道も「相手ダサい」「小物すぎ」……相手のショボさにファン幻滅
2月1日発売の「女性セブン」(小学館)が、福士蒼汰とその交際相手の“密着デート”をスクープした。イケメン俳優の熱愛は、ただでさえファンにショックを与えるものだが、関係者は「今の福士にとってはダメージが大きすぎる」と懸念する。
「同誌によると、福士は1月26日の仕事後、女性2人と食事やカラオケバーを楽しみ、深夜3時過ぎにそのうちの1人と自宅に帰ったとか。彼女は翌日午後まで福士の家で過ごし、その数時間後にも飲食店で落ち合っていたそうです」(スポーツ紙記者)
誌面には、福士と女性が深夜の路上で寄り添い、見つめ合っている写真なども掲載されている。女性の正体は、美容系の仕事をしつつ、芸能活動も行っているMISATOというタレントで、主にインスタグラム上で人気を誇る“インスタの女王”とのことだが……。
「正直、福士のお相手としては物足りない印象。というのも、福士は2013年のNHK連続テレビ小説『あまちゃん』の共演者・能年玲奈(現在・のん)や橋本愛、14年の連ドラ『きょうは会社休みます。』(日本テレビ系)で共演した綾瀬はるか、15年の映画『ストロボ・エッジ』など4作品で共演している有村架純といった、有名女優との交際説が過去に何度も浮上していたからです」(同)
彼女たちとはウワサに留まっていたが、今回のMISATOとは密着ツーショットを撮られている。
「親密さは一目瞭然とあって、落胆するファンも多いでしょう。しかしそれ以上に、今までの大物女優陣と比べてMISATOの知名度は低すぎる。『よりによって、どうしてこんな小物を選んだのか』『MISATOの肩書がダサいし、それを選んだ福士もダサい』と、がっかりしているファンも少なくありません」(同)
パッとしないのは彼女だけではない。一時期の福士は大きな仕事が次々と決まるなど、若手俳優の中でもかなり勢いがあったものの、近頃は落ち着いている。
「福士は『あまちゃん』以降大忙しで、15年の『恋仲』(フジテレビ系)では月9初主演も果たし、この時のヒロイン・本田翼ともウワサになりました。ですが、その後は徐々に勢いを失い、17年の連続ドラマ『愛してたって、秘密はある。』(日本テレビ系)は視聴率が振るわなかった上、結末は動画配信サービス『Hulu』に持ち越しされ、大炎上する騒ぎとなりました」(テレビ局関係者)
3月21日には、福士が主演を務める映画『曇天に笑う』が公開予定。ネガティブな話題から挽回を図るべき時に、言い逃れできない交際報道まで出てしまい、福士の18年は前途多難と言えよう。