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『もみ消して冬』山田涼介が好意を寄せるのは“腐女子”? 疑惑が浮上した理由とは

2018/02/03 17:30
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『もみ消して冬 ~わが家の問題なかったことに~』(日本テレビ系)公式サイトより

 2月3日夜10時から第4話が放送される、Hey!Say!JUMP・山田涼介主演の土曜ドラマ『もみ消して冬 ~わが家の問題なかったことに~』(日本テレビ系)。視聴率は初回13.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)、第2話11.1%、第3話11.1%と好調を維持している。

 同作は、私立中学校の学園長である父・北沢泰蔵(中村梅雀)と、その長男で医者の博文(小澤征悦)、長女で弁護士の知晶(波留)、次男で警察官の秀作(山田)たちエリート一家によるコメディホームドラマ。家族の誰かが起こした不祥事を、世間に漏らすことなく内密に解決する1話完結ストーリーとなっている。

 第3話では、メイド喫茶に出入りしていることを北沢家に知られた執事の小岩井(浅野和之)が、辞職願を提出し、北沢家を去ることに。秀作は、20年間、北沢家に尽くしてきた小岩井を引き留めようとするが、泰蔵はメイド喫茶通いが北沢家の名誉を傷つける契約違反にあたると、厳しく非難。その結果、小岩井は執事を退職し、ラーメン屋で働き始めてしまうのだった。

 しかしその後、小岩井の娘がメイド喫茶で働いていることがわかり、小岩井はメイド喫茶にハマっていたわけではないと判明。長年共に過ごしてきた小岩井を連れ戻したい北沢家一同だが、義理堅い小岩井が一度就いた職をすぐに辞めてくれるはずもない。そこで秀作は、いつものように後輩の尾関(小瀧望)に相談することに。

 そこには、秀作が思いを寄せている後輩・里子(恒松祐里)も同席していたが、秀作は里子に席を外してもらうよう呼びかける。そして、尾関にアドバイスをもらった秀作は、里子との食事の機会を台無しにし、その場を後にしてしまう。しかし里子は、そんな秀作をうっとりとした顔で見つめていたのだった。


「里子は秀作に興味がないという設定でしたが、回を増すごとに秀作を気にしている素振りを見せ、第3話ではついに秀作に見惚れているシーンも登場。しかし視聴者の間では、里子が腐女子なのではないかとの推測が。確かに、秀作が尾関にべったり頼るようになってから里子は秀作に興味を抱き始めており、ネット上では『このドラマは一筋縄ではいかないから、多分裏がある』『なんとなく腐女子っぽいな』『腐女子だと仮定すると、色々と行動の辻褄が合う』といった声が上がっています」(芸能ライター)

 第4話で秀作は、知晶が新人執事・楠木(千葉雄大)を自分よりも大事にしているのではないかと心配になる。そんな中、知晶は泰蔵が持ってきたお見合い話を断り、「ほかに気になっている人がいる」と宣言。それを聞いた秀作は、知晶の思い人は楠木なのではないかと予想するのだった。

 さらに、楠木から「知晶さんにキスされた」と聞かされた秀作は、知晶の思いを確信する。ショックを受けながらも、知晶の幸せを思い応援しようと決意した秀作。しかし、泰蔵と博文は、どうしても知晶にお見合いをしてもらいたい様子。なんでも見合い相手は、北沢学園の将来に関係する重要人物らしいのだ。

「第4話の予告映像では、知晶が尾関にキスをしているシーンも映っており、何が起こるのか予想がつきません。知晶はお見合いから逃れるべく、ある作戦を実施するようで、そのことが第4話の鍵になりそうです」(同)

 果たして知晶が想いを寄せる相手とは誰なのだろうか。次回も見逃せない。


最終更新:2018/02/03 17:30
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