サイゾーウーマン芸能AKB48指原莉乃、「ドラフト会議」でルール違反 芸能 お局様の貫禄 指原莉乃「ドラフト会議」でエグすぎる“マナー違反”! 新人選考で「ファンの誘導」に呆れ声 2018/01/30 21:21 AKB48芸能ウラ情報指原莉乃 なぜか急にインスタ映えし出すHKTの生写真撮影です。発売中。 Rino Sashiharaさん(@345insta)がシェアした投稿 – 1月 26, 2018 at 11:52午後 PST AKB48グループが、新規人材発掘を目的として行うオーディション「第3回ドラフト会議」が1月21日に開催された。その選考過程におけるHKT48・指原莉乃の言動が、ファンのみならずグループ運営内部でも問題視されているという。指原は“ルール違反ギリギリ”の発言を繰り返し、AKB48の総監督を務める横山由依も呆れ果てているそうだが……。 「これまでの『ドラフト会議』は、各チームのメンバーが、候補者の中から“自分のチームに必要な人材”を指名する形でしたが、今回の『ドラフト会議』では、各チームのファンが投票によってチームの新メンバーを選出する形に変更。それにあたり、運営側は、メンバーがファンに対して『この候補者に投票してほしい』と働きかけるのはNGと伝えていたようなのですが、指原はこれを完全に無視したんです」(芸能ライター) HKTの中心メンバーが「ドラフト会議」を見守る様子は、動画配信サイト「SHOWROOM」で同時中継されており、そこで指原は、候補者の渡部愛加里をあからさまに“猛プッシュ”したという。 「渡部がアップで映されるたびに、指原や宮脇咲良、矢吹奈子らが『かわいいー!』と絶叫して大はしゃぎ。一方で、『HKT志望です』と公言する候補生が映ると、ドスの利いた声で『HKT志望の子には全員(票を)入れないでください』『優しさはいらないです』『顔で選んで顔で』などと、投票権を持つファンに向けて訴えていました。結果、渡部はHKT・AKBの同時1位指名。交渉権はくじ引きとなり、最終的にHKTが引き当てたものの、ファンの間で『ルール違反ではないか』と問題視されているんです」(同) 確かに指原や宮脇らのファンからすれば、本人たちの“推し候補生”に投票したくなるのは当然だろう。これら一連の指原の言動は、運営関係者によれば「アウト」なのだという。 「ファンや候補者が、チームやメンバーの意向に忖度しなければならない状況は、絶対に作るなと、上層部から指示が出ていました。当然、メンバーにも伝わっているはずで、指原が知らなかったはずがない。渡部はHKTだけでなく、AKBからも同時指名された“期待の星”なだけに、ルールを破って交渉権を得た指原には、スタッフや他チームからも不満が爆発しています」(運営関係者) 渡部は関東在住の中学生で、HKT決定時にはかなり困惑していたという。 「本人はAKBが第1希望で、引っ越しや転校を余儀なくされるHKT入りは、かなりの抵抗があったそうです。スタッフが本人や家族と交渉し、なんとかHKT入りを表明する段階にまでこぎつけましたが、加入辞退の可能性も大いに有り得ました」(同) 指原には、横山も「さすがにひどすぎる」と呆れ気味というが、「当の指原は『関係ない。私がくじで引き当てたんだから、HKTに入らなきゃおかしいでしょ!』と、逆ギレに近い態度」(同)なのだそうだ。メンバーどころか運営でさえコントロールできない指原に、正義の鉄槌を下せる存在は現れないのだろうか。 最終更新:2018/01/30 21:21 Amazon 僕たちは、あの日の夜明けを知っている さすがに見苦しすぎ! 関連記事 指原莉乃、「ブス」のレッテルを逆手に? なぜか“女子のあこがれ”と崇められ出したワケ欅坂・長濱ねる写真集14万部のウラで……テレビ・雑誌が一斉に恐れる“新・AKBタブー”AKB48、乃木坂46、欅坂46「18歳未満の水着写真NG」に! 「メンバーの今後考えて」と運営関係者談「平手抜きではできない」欅坂46、武道館公演断念のウラで……メンバーと運営のマル秘会議欅坂46・平手友梨奈『FNS』での“異常な口パク”にネット騒然! 「目が死んでる」「生気がない」 次の記事 ジャニーズ新サービスめぐりファン紛糾 >