Hey!Say!JUMP伊野尾慧、『めざましテレビ』で“醜態”を晒す!? 新スポーツに悪戦苦闘!
Hey!Say!JUMP伊野尾慧が木曜レギュラーとして出演している情報番組『めざましテレビ』(フジテレビ系)内のコーナー「イノ調」が、1月18日に放送された。今回は、日本に初上陸したばかりの“新スポーツ3種”を調査することに。
コーナーの冒頭、スポーツウェア姿で登場した伊野尾は「日本でまだ競技人口が少ない新スポーツで、トップになってオリンピック目指します!」とやる気満々。まず取材したのは、フィンランド発祥のクライミングと、AR技術がコラボしたスポーツ「サイバークライミング」。専用プロジェクターで映像が壁に映し出され、壁に触ると映像が反応。まるでテレビゲームの中に入りこんだような体験ができるというものだ。
伊野尾はコウモリを手や足で叩くゲームに挑戦したが、慣れない動きに戸惑い「危ない危ない!」「そこ遠いよ~」「キツいこれ~」とボヤきまくりで、結果も惨敗。終わったあとはぐったりした顔で「あのね、思ってる以上に疲れる……」とスタッフに訴えていた。
次はイギリス発祥の、サッカーとダーツを組み合わせた「フットダーツ」に挑戦。サッカー経験のない伊野尾だが、練習でボールを蹴ってみると、一発で的の中心に当たるというミラクルが発生。スタッフが拍手する中、伊野尾はカメラに向かって「まあオレ、ジャニーズですから!」とドヤ顔。しかしその後、「自分でもビックリ!」と本音を漏らしていた。しかしその後、フットダーツ初代チャンピオンと対戦してみると、さっきの勢いはどこへやら、連続で高得点の的を外してしまう。伊野尾は「本番によわ~」と自身の不甲斐なさに苦笑しており、結局チャンピオンに負けてしまうのだった。
最後は、フランス発祥のサッカーとビリヤードのコラボスポーツ「ビリッカー」に挑戦。番組ディレクターと対決するも、あっさり負けてしまう伊野尾。崩れ落ちながら「オレが一応、主役!」と主張していたが、なんとも情けないシーンでコーナーが終了してしまった。
今回は色んな競技に挑戦したものの、ほとんどいいところを見せられなかった伊野尾。実は自分で運動神経の悪さを認めるほど、スポーツが苦手なのだ。2017年1月に放送された『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)にて、同グループの中島裕翔に“ダンスのゆるさ”を指摘された伊野尾。その際、「あんまりダンスとか得意じゃない。運動神経あんまりよくないので頑張らなきゃなとは思いますけど……」と自身の運動神経の悪さをぶっちゃけていた。
そんな伊野尾の頑張りは、しっかりとファンの胸を打ったようで、「『フットダーツ』で一発で的に当てるのすごい! 本番弱いけど(笑)」「汗をかいて必死に挑戦する姿がカッコよかった~頑張ってるのが伝わってきたよ」「運動神経が良くないのは知ってるけど(笑)、楽しそうにスポーツしてるのがよかった」との声がネット上に投稿されており、伊野尾の姿にキュンキュンしたファンは多かった模様。
いつものキュートな姿も良いが、汗をかいて苦手なスポーツに挑戦する伊野尾の姿は逆に新鮮かも。これからも「イノ調」でいろいろなことに挑戦する伊野尾の姿を見せてほしいものだ。