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木村拓哉『BG~身辺警護人~』初回15.7%でトップ! 『99.9』超えも「キムタク臭すごい」!?

2018/01/19 15:40
『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)公式サイトより

 木村拓哉主演の連続ドラマ『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)が1月18日に放送を開始し、平均視聴率15.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)のロケットスタートを切った。ゴールデン・プライムタイム枠の今期民放ドラマでは暫定1位発進となり、幸先が良い……と思いきや、ネット上には不満も寄せられている。

「同ドラマで木村は、元敏腕ボディガードの主人公・島崎章を演じます。ある出来事を機に工事現場の警備員となっていた島崎ですが、第1話では会社が身辺警護課を新設したことにより、新人ボディガードとして復帰。島崎と同じように異動してきた村田五郎(上川隆也)、高梨雅也(斎藤工)、菅沼まゆ(菜々緒)、沢口正太郎(間宮祥太朗)とともに、さまざまな任務に挑んでいくというストーリーです」(芸能ライター)

 初回の舞台は、隅田川で開催されるマラソン大会。スターターを務める厚生労働大臣・立原愛子(石田ゆり子)は、最近失言がマスコミに取り沙汰されており、そんな彼女の元へ脅迫状が届いたという。島崎らは、「大臣の脅迫事件に巻き込まれたくない」という同大会のスポンサー・大久保佐助(伊武雅刀)の警護を任されることに。現場では、愛子の警護を担当する警視庁SP・落合義明(江口洋介)が「民間警護は町の用心棒レベル」と発言するなど、身辺警護課の面々を見下す言動を取る場面もあった。

「また、島崎と高梨の間でも“警備に対する考え方”の違いが露呈し、今後は“人間ドラマ”としても期待感できる内容となりそうです。数字的にも、今期のジャニーズドラマでは14日に嵐・松本潤の『99.9 ‐刑事専門弁護士‐』(TBS系)がスタートし、初回15.1%を記録していましたが、木村はそれを上回る好成績を収めました」(同)

 ところが、ネット上の評価は良いものばかりではない。

「木村といえば、よく『何をやってもキムタク』と指摘されている印象ですが、今作に関しても同様で、むしろ『主人公はキムタクである必要がない』とまで言われています。共演者もそうそうたるメンバーとあって、『江口や上川が主演でも良かったのでは?』という声や、『どんなに良いセリフでも、キムタクが言うと説教臭く聞こえるから嫌だ』と、拒否反応を示す者も」(同)

 さらに、島崎と対立した高梨が、途中で身辺警護課から去ってしまったため、斎藤の出演を楽しみにしていたファンからは「斎藤をもっと出せ!」「結局キムタクを目立たせたいだけ」といった不満が飛び交った。

「警護モノといえば、世間的には、V6・岡田准一主演の『SP 警視庁警備部警護課第四係』(フジテレビ系)のイメージが強いようで、両作品を比較して『岡田のドラマの方が面白かった』『キムタクじゃイマイチ』との書き込みも。ただ、放送前から『「SP」には敵わなそう』など盛んに言われていただけに、『思ってたより楽しめた!』という声も聞かれました」(同)

 木村はこのまま、今期1位を独走できるだろうか。

最終更新:2018/01/19 15:40
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