坂本「ファンの臆測に警告」、長野博「米研ぎ」で10ページ特集! 平家派の越冬
光GENJIのバックダンサーとして誕生した平家派。2008年の『ザ少年倶楽部プレミアム』(BSプレミアム)で、TOKIO・城島茂、山口達也、国分太一、V6(20th Century)の坂本昌行、長野博、井ノ原快彦によって再結成された伝説のグループだ。今回はそんな6人の17年11~12月の動向・話題を振り返りたい。
★47歳になった城島、加齢による物忘れが進行?
11月17日に47歳の誕生日を迎えた城島。ラジオ番組『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ)レギュラー陣の中では以前から「帰るのが早い」と指摘されていたのだが、11月2日の放送では「ただこの間、4週……先月の頭とかやったかな~。その日は僕も早いなって。自分でも思ったんですよ。その日だけは、その週は」「(スタジオを出て車で)ブーってだいぶ行ってから、電話かかって来て、『もしもしリーダー。カバン忘れてへん?』って。ハッと思って、この椅子のところにカバン。背もたれのカバン(忘れていた)」と明かした。慌てて戻ったものの、いつも帰り支度が遅いレギュラー陣はこの日に限って誰一人残っておらず、寂しい思いをしたようだ。
また、城島は11月10日より映像配信サービス・Netflixで世界配信されたジャニーズWEST主演のドラマ『炎の転校生 REBORN』の最終話にサプライズで登場。12月22日の『ミュージックステーションスーパーライブ2017』(テレビ朝日系)にて、桐山照史は「今年の1枚」として城島と中間淳太との記念写真を公開した。8月31日放送のラジオ番組『関ジャニ∞ 村上信五・ジャニーズWEST 桐山照史・中間淳太のレコメン!』(文化放送)にゲスト出演した際、当日が誕生日だった桐山をケーキでお祝いしていたが、『Mステ』で桐山がその現場の写真を紹介しながら、「誕生日ケーキを(もらった)。僕、誕生日って言ってないのにリーダーが『おめでとう~』言うて」「たまたまドラマでジャニーズWESTが共演させていただいたっていうのもあるんですけど、いい先輩だなと思いましたね」と、先輩の神対応に感謝していた。
★山口、後輩とドラマ共演で突然の“舞”を披露
11月27~30日、自身がMCを務める『Rの法則』(Eテレ)内で放送されたドラマ『大江戸ロボコン』に出演。ジャニーズJr.・Princeの岸優太演じる主人公(安室将也)が所属する高専のロボコン部の顧問(岩渕敏夫)を熱演した。2話では主人公の夢の中で、着物のマゲ姿で扇子を使った“舞”も披露。ラジオ『山口達也 TOKIO WALKER』(NACK5、12月17日放送)でこの話に触れつつ、「ドラマ……変な言い方すると、得意じゃないと思ってるんで、『もうヤダ、ヤダ!』って言い続けてたんだけど。『どうしてもこれはやってくれ』と、『Rの法則』の中の話なんで、『やってくれ』って粘られたんで。ちょっとでも、後輩も出るしなぁっていうんで、出させてもらって」「いきなり扇子を持たされて、『自由に舞ってくれ』って言われた」などと、裏話をトーク。共演の岸については「岸くん、良かったよね。ホントに真っ直ぐな感じで。で、彼がどんどん成長していく姿を演じるのも、スゴくいいなぁと思った」と、ベタ褒めしていた。
情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)の月・水メインパーソナリティーを務める山口は、『超問クイズ!真実か?ウソか?』(同、12月8日放送)の「日テレ系キャスター大集結スペシャル」に参加。2位の好成績で決勝に残り、1位の女優・桐谷美玲と対決した。交互にクイズが出題され、正解するとタイマーが止まる「超問 タイマンタイマー」で争い、最初こそ順調に即答を続けたものの、徐々に差をつけられて秒数が減少。最終的に桐谷が「3.6秒」で山口は「0.1秒」を残す形となってしまった。司会・有吉弘行は最後の問題を待つ山口を「カッコイイね、顔はカッコイイ」とヨイショしたが、やはり「0.1秒」では何もできず、クイズスタートと同時にタイムアップ。アッサリと敗北し、スタジオは大爆笑に包まれていた。