カルチャー
[おちぶれ続けるアラフォー風俗嬢と男たち]
アラフォーデブ風俗嬢が出会った、等身大マネキンと暮らすイケメンの怖すぎる「性癖」
2018/01/14 21:00
痛すぎて全身に力が入り、避けることもやめてと言うこともできない。結局10分くらい続け、強制的に4回はイかされ、潮まで吹かされ、フラフラになって帰った。
悔しい! 完全に不意を衝かれた。男で電マを隠し持っている奴は要注意だな。確かに、これは彼女にできないプレイだ。痛がる人間を無視して続けるなんて、風俗嬢を人間として見ていないような遊び方。だから、風俗嬢を呼ぶんだな。安いからデブ専門店を選ぶんだな。
それにしても、マネキンは一体どうやって遊ぶんだろうか。それは怖すぎて聞けなかった。
そして、このことを忘れ去りかけていた数週間後、お店で待機していると仕事から戻ってきた風俗嬢が興奮した様子で店長に、「今行ってきたお兄さん超イケメンだったのに、家にマネキンが……」って言っているのが聞こえてきた。
*曼荼羅*(まんだら)
デリヘルで風俗デビューし、出稼ぎ&吉原ソープを掛け持ちした後、現在は素人童貞などSEXに自信のない悩める男性のためにプライベートレッスンをしているアラフォー風俗嬢。子宮筋腫と腎臓の手術経験があり、現在は子宮頸がん中等度異形成持ち。売りはHカップのおっぱい。
ブログ「続・おちぶれ続けるアラフォーでぶ女の赤字返済計画」
最終更新:2018/01/14 21:00