高橋ジョージ、離婚を“誘拐”と喩えるも「モラハラ忘れた?」「女々しすぎ」と非難轟々
歌手の高橋ジョージが、12月27日付のTwitterで、アメリカの映画監督ニック・カサヴェテスが、別居中の妻に娘を誘拐されたと警察に通報したとの報道を取り上げ、「日本は日常茶飯事だから、ニュースにさえならない」と、コメントした。高橋は、昨年3月に三船美佳と離婚し、娘の親権は三船側にあるだけに「自分の境遇を重ねたとみられる」(芸能ライター)が……。
「高橋は、同記事を紹介するとともに、『日本は日常茶飯事だから、ニュースにさえならない』『離婚したら片親って変だよね?』などと投稿。以前から、高橋は娘に会えない不満を訴え、13日発売のアルバム『原宿★ロックンロール★ヒーローズ』に収録された『ロード~第十四章=愛別離苦』には、娘への思いを込めていることも明かしています」(同)
しかし、三船との離婚は、高橋の“モラハラ”が一因であると報じられていた。
「高橋は否定していたものの、世間にはそのイメージが浸透。さらに、三船は娘を誘拐したわけではないため、ネット上には『日常茶飯事? 三船が誘拐犯みたいな言い方やめろ』『どうして自分が娘と会わせてもらえないのか、心当たりはないのかな?』『女々しすぎ!』といった批判が噴出しています」(同)
また、「グダグダ言えば言うほど、世間からドン引きされるって気付かないのかな」という声もあるが……。
「同様に『もう黙ってろ』と言われているのが、27日に離婚発表したばかりの岡田祐佳です。元夫のますだおかだ・岡田圭右が同日、朝の生放送で離婚を認めると、祐佳もブログで『岡田圭右氏には感謝の気持ちでいっぱいです』などとコメントしました」(同)
だが、祐佳は前日に「今年は正直色々大変だったなぁ。裏切られたり、騙されたり……ハメられたり」と、意味深な投稿をしていただけに、「圭右は余計なこと言ってないんだから、祐佳ももう黙ってなよ」「今さら感謝風のブログ書いても、好感度アップを狙ってるとしか思えない」といったバッシングが飛び交っている。
「さらに、祐佳が『ファンの皆さま、関係者の皆さまにご不便とご心配をおかけしてしまうことを、大変、心苦しく思っております』と述べている点には、ネット上で『タレント気取り? 需要ないよ!?』『しばらくは離婚ネタで仕事が増えるのかな? 興味ないし、見たくもないけど』という拒否反応も出ています」(同)
世間を騒がせた松居一代と船越英一郎の離婚劇も、株を上げたのは黙秘を貫いた船越の方。離婚に関しては、あれこれ言わない方が良いのだろう。