撮影現場でブーイングの嵐!! 「性格悪い」「ワガママすぎる」モデルを実名告発
芸能界では、数多くの女性モデルが活躍しているが、中には「性格が悪い」「態度がでかい」などと、関係者から煙たがられる人物も少なくないようだ。そこで今回は、撮影現場のスタッフをイラだたせる“ワガママモデル”を調査した。
名前が挙がったのは、藤井リナ。「ViVi」や「sweet」(宝島社)など、多数の雑誌で活躍し、CMにも起用されるほどの人気モデルだが、13年にスターダストプロモーションを退社した以降、業界では“干され気味”になっている。
「12月5日に、アプリ会社社長との交際が報じられた藤井は、前日放送の『ちょっとザワつくイメージ調査 もしかしてズレてる?』(フジテレビ系)に出演して、撮影現場での“着替えが早いこと”を自慢していました。確かに、かなり早いんですが、それはスタイリストやフィッターなど、周囲の努力があってこそのこと。にもかかわらず彼女は、『着替えのタイミングが合わない』という理由だけでスタッフを外すなど、傍若無人な振る舞いをするので、現場での評判はよくありません」(ファッション関係者)
さらに、藤井には、現場に用意されている飲食物を勝手に持ち帰るという悪癖もあるのだとか。
「撮影後、現場にあったミネラルウォーターを全部持って帰った時は、『貧乏なの?』『ケチなの?』と、現場が騒然となりました。スターダスト退社後、藤井は活動の場を、日本から中国にシフトしているのですが、スターダストに圧力をかけられているからではなく、ただただ、あまりに悪評が立ちすぎたため、彼女を起用したいという国内の会社がないんですよ」(同)
続いては、モデル業以外にも、07年に『笑っていいとも!』(フジテレビ系)へレギュラー出演するなど、バラエティ番組での活躍が目立っていたマリエ。
「セレブタレントとして活躍していた頃のマリエは、雑誌の編集部サイドに、『担当編集が気に入らないからを変えろ』と要望するなど、かなり横暴なモデルでした。ところが、最近は低姿勢になっており、当時を知る関係者を驚かせています。彼女は11年の東日本大震災直後、Twitterで『くだらね、世の中チャリティ産業かょ!?』などと発言したことで大炎上。それをきっかけに、芸能界を干されてしまい、焦って態度をあらためたようです。いくら窮地に追いやられても、威張り続けるモデルは多いだけに、マリエのようなケースは非常に珍しいですよ」(出版関係者)
せっかく改心したマリエだけに、モデルとして再ブレークを果たしてほしいものだが……。