桂文枝、“イチモツ写真”再流出の恐れ! 愛人への“エロメール”も晒され「吉本は大慌て」
昨年、愛人騒動で大炎上した桂文枝が、再び“渦中の人”となった。前回とはまったく別の元愛人女性が、12月27日発売の「週刊新潮」(新潮社)に登場し、告発を行ったのだ。誌面では、文枝から送られてきたという“エロメール”が多数掲載されているが、女性の隠し持つ“さらなる爆弾”の存在に、文枝所属の吉本興業は大慌てのようだ。
同誌で告発を行ったのは、日舞の講師をしているという現在56歳の女性・夏目恵美子さん(仮名)。文枝とは2008年にたまたま知り合い、アプローチを受けた末に、男女の関係を持ったという。夏目さんにとって、文枝は初めて肉体関係を結んだ男性で、不倫ということは理解しつつも、「一生大事にします」と約束した文枝に、のめり込んでいたという。
「しかし、夏目さんは徐々に弄ばれているだけと気付き始めたそう。13年に寄席に行った際、文枝の弟子とイザコザを起こして、警察沙汰になって以降は、冷めた関係になったといいます」(スポーツ紙記者)
記事には文枝が送ってきたという「まえあきパンティ思い出しながら頑張るね」といった卑猥なメールが掲載されているほか、「イチモツをアップにした写真が頻繁にメールで届いた」という記述もある。
文枝は昨年も、「フライデー」(講談社)による不倫報道で大炎上。お相手の歌手・紫艶が、同誌で20年にわたる不倫関係を告発し、最終的に文枝が謝罪会見を行うという事態にまで発展した。
「文枝は会見で涙ながらに『(彼女は)自分の子どもぐらいの年で、そういう感じで応援していた』などと、男女の関係を否定してしまった。これが紫艶の怒りを爆発させたようで、後日、彼女のFacebookには、全裸でベッドに腰かけ、カメラに目線を向ける文枝の『全裸写真』がアップされたんです。いくらリベンジポルノの被害を受けたとはいえ、保身のために大嘘をついて逃げ切ろうとした文枝師匠には、社内からも批判する声が出ていたものです」(吉本興業関係者)
こうした“前科”があるだけに、吉本は今回の報道に対して、「とにかく逃げの一手で押し切ろうとしている」(テレビ局関係者)ようだ。
「今回の記事では、夏目さんが所有していると見られる“イチモツ写真”の掲載は見送られましたが、今後の文枝の言動次第では、紫艶の時と同様に、写真が世に出てしまう可能性も。よって、とにかく吉本サイドは文枝にしゃべらせないよう、厳戒態勢を敷く方針のようです」(テレビ局関係者)
なお、夏目さんは紫艶とは違い、“お手当”は一度も受け取っていなかったことも告白している。さらなる愛人の存在を知った紫艶が、再び炎上を仕掛けてくる危険性も考えられるとあって、吉本や文枝にとっては、“最低の年末”となってしまうようだ。