嵐・相葉雅紀、ハリコミ班が「ツーショット撮れない」と悲鳴!! 「危機管理の鬼」と称賛も
12月18日発売の「フラッシュ」(光文社)に、熱愛をスクープされた嵐・相葉雅紀。記事によると、お相手は一学年上で関西出身の一般女性で、交際は5年以上。ジャニーズ事務所から報道への明確な否定がないことから、「交際報道はほぼ事実」と、マスコミ関係者の間で認定されている。そんな相葉は、実は遡ること1年近くも、マスコミの取材網をくぐり抜けてきたという。
同誌には、犬の散歩をする女性の写真が複数枚掲載されているものの、相葉とのツーショットはなし。相葉の写真に至っては、今年元旦の初詣の様子と、12月に羽田空港で撮影されたものだけだった。
「実はこの女性との交際情報は、ある人物により、『フラッシュ』だけでなく複数の週刊誌に持ち込まれていたものでした。そこで各社とも、相葉のハリコミ取材を続けていたのですが、ツーショットはおろか、相葉のソロショットでさえ、まったく撮れなかったそうです」(週刊誌デスク)
確かに同誌も、双方の親が取材に対して「交際を否定しなかった」ことを、交際の証拠としている。
「直近の相葉の写真を撮るだけでも、『フラッシュ』は数カ月を要したそう。それだけ相葉の警戒心が強かった、ということです。過去に、交際が明らかになっている水川あさみとも、ツーショットだけは絶対に撮られないようにしていたとか」(同)
水川はその後、大東俊介、窪田正孝とそれぞれ交際時にツーショットを撮られていることを考えると、「相葉は危機管理の鬼といえる」(同)とのこと。過去交際していた山野ゆり、また自殺した元AV女優との“ニャンニャン写真”が流出したことはあるものの、これまで相葉の熱愛スキャンダル記事に、ツーショット写真が添えられたことはない。
「嵐の他メンバーでは、発覚後、即座に破局報告をした大野智と夏目鈴は、利用した溶岩浴店前で、ばっちりツーショットを撮られている。また、櫻井翔と小川彩佳も、テレ朝近くで一瞬合流したところを撮影されました。相葉は、過去の流出騒動を反省して、絶対に撮られないと肝に銘じているのかもしれませんね」(スポーツ紙記者)
アイドルとしての自覚、さらには女性との真剣交際ぶりを、行動で示していた相葉。今後も引き続き、週刊誌からプライベートを狙われることになるだろうが、こと相葉に関しては、脇の甘さからファンにショックを与えてしまうようなヘマは起こさないかもしれない。