欅坂46・平手友梨奈『FNS』での“異常な口パク”にネット騒然! 「目が死んでる」「生気がない」
12月13日に放送された『2017 FNS歌謡祭』(フジテレビ系)の「第2夜」で、欅坂46・平手友梨奈が見せた“異様”な姿に、ネット上が騒然となった。
毎年恒例の『FNS歌謡祭』は今年、2週にわたって放送され、平手は個人として6日放送の「第1夜」にも出演。平井堅の歌唱に合わせて迫力のダンスを披露し、話題になった。
「『第2夜』はグループとして登場した平手ですが、欅坂のパフォーマンスが行われる直前のCM入りの時、カメラが横一列に並ぶメンバーを映していったところ、みんな笑顔なのに平手だけ無表情でうつむき気味だったんです。これにより、『平手どうした?』と、一気にネットユーザーの注目を集めました」(芸能ライター)
平手はもともと“笑わないキャラ”として知られており、かねてから体調不良も伝えられている。欅坂は今年8月2日から初の全国ツアーを開催したが、その初日に平手が倒れてステージからはけるといったアクシデントが発生。メンバーが「てち(平手の愛称)、ヤバい」と言っている声もマイクに乗ってしまい、会場は騒然としたという。
「平手の体調不良は続き、同16日の愛知公演は欠席。また、その合間の5日に欅坂が出演した『東京アイドルフェスティバル2017』でも、1人だけ下を向き、髪に隠れて表情がほとんど見えないなど、ファンを騒然とさせていました。さらに、今月4日放送の『第50回 日本有線大賞』(TBS系)でも、ネット上では『平手は目が死んでる』などと言われていたんです」(同)
そんな中で迎えた今回の『FNS歌謡祭』。CM後、欅坂は最新曲「風に吹かれても」を披露したが、平手の表情は乏しく、それどころか、「平手、口動いてない」「歌ってないのでは?」と、大騒ぎになったのだ。
「多くのファンが『口パクもできないほど体調が悪いなんて』『どんどん生気がなくなってる』と胸を痛めていましたが、一部では『やる気がないようにも見えてモヤモヤする』『平手のことを知らない視聴者に誤解を与えるのでは?』『平手が元気ないの、メンバーにも影響してるような気がする。今日は全体的に笑顔が少ない……』といった指摘も。どちらにせよ、『こんな状態で無理やりテレビに出るメリットはない』という声が少なくありません」(同)
「欅坂は平手の人気で成り立っている」と一部では言われているものの、もはやファンも安心して見ていられない状態。来年には持ち直すことを願うばかりだ。